ペスカドーラ町田アスピランチ9試合分まとめ-関東フットサルリーグ2部-
関東フットサルリーグ2部で戦っている、ペスカドーラ町田アスピランチ。今シーズンはすでに9試合を消化し、現在首位。現時点での戦績、チーム内得点者、シュート本数、得失点時間帯などをまとめました。(2023.11.29現在)。
戦績
7勝1負1分(36得点、12失点、得失点差24)1位
1試合平均4得点、1.3失点
先制した試合 6試合→5勝1分
先制された試合 3試合→2勝1負
チーム内得点の比率
直近の3試合でゴールを量産した中里選手がトップ。ついで今井選手が6ゴール。9試合で13選手が得点をしています。
選手別
シュート本数
杉田選手、小幡選手がシュート数30本以上。チーム全体の総シュート本数が236本(一試合あたりのシュート本数は26本)。ゴール数が36なので、ゴール率は15.3%なのでシュート6.5本で1ゴールの計算になります。
試合別シュート本数
唯一敗戦したすみだ戦以降の4試合(4連勝)では全て相手チームよりもシュート本数が多いです。そして被シュート本数が減ってきています。
得点時間帯
主に得点が取れている時間帯が試合序盤と終盤。1stピリオドのラスト5分で得点が取れている為、2ndピリオドは試合をコントロールしやすいのかもしれません。
失点時間帯
どの時間も崩れずに失点を最小限に抑えている印象です。先に上げた1stピリオドのラスト5分は無失点。多く得点が取れ、失点をしない時間帯になっています。試合の終盤でも集中してディフェンスができています。直近の4試合で失点はわずか2です。
オフェンスとディフェンスが噛み合い、チームの状態はとても良いのではないでしょうか?あと2戦。ともに勝ちきれば首位でリーグ戦をフィニッシュ!1部昇格が見えてきました。
今回も読んで頂きまして、ありがとうございました!