フットサルワールドカップ:日本代表を応援しよう!! Vol.2
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
1週間前に開幕したフットサルワールドカップもグループリーグが終了しました。日本は1勝2敗でワイルドカードによりノックアウトステージに進出。ベスト16の1回戦はブラジルとの対戦になりました。ここからは負ければ終わりの一発勝負。選手たちは全てを出して、是非ブラジルに勝って欲しいです。
さて今回もワールドカップ期間中の為、出場している選手のFリーグ通算出場試合数、通算ゴール数(歴代Top50以内)、今季のゴール数をまとめました。
まずは通算出場試合数です。
・300試合以上4名
・200試合以上5名
・160試合以上4名
一番出場試合数が多いのは西谷選手(名古屋オーシャンズ)で351試合。これはFリーグ歴代7位の記録です。続いてFPでは室田選手(北海道エスポラーダ)の311試合(同19位)。ゴレイロの2名関口選手(同11位)とイゴール選手(同20位)を含めた4名が300試合超えです。
最年少の毛利選手(45試合)以外は全員、出場試合数100試合以上のベテランになります。逸見選手は3シーズン名古屋オーシャンズに在籍後(出場試合数不明)、海外チームへ。清水選手も現在海外チームでプレーしている為、Fリーグでの試合数は少ないですが、他の選手は160試合以上出場しています。これはコロナ禍以前は年間33試合行っていたため、5シーズンをほぼ毎試合出場しないと達成出来ない試合数です。
続いてFリーグの公式サイトの通算得点数TOP50に入っている選手です。
ワールドカップに出場している中で1番得点を取っているのが室田選手と西谷選手。ゴール数が同じで141得点(Fリーグ歴代12位)。次に初戦で大活躍したアルトゥール選手(同14位)。星翔太選手(同17位)、皆本選手(同19位)までがキャリア100得点を超えています。同じ右アラのポジションの吉村選手、加藤選手、森村選手が90~80ゴールで続いています。清水選手は現在スペインのチームに在籍していますが、それでもFリーグ通算で76得点と決定力を発揮しています。個人的にはフィクをの位置で135得点のアルトゥール選手には驚きです。
最後に現在のFリーグ2021-2022シーズンでの得点数です。(並びは背番号順)
今シーズン第7節までで1位は森村選手。バサジィ大分で活躍しているレフティが6ゴールを奪っています。続いて加藤選手、アルトゥール選手が5ゴール。ここでも左利きの選手、更にFKなどを任されるキックの名手はゴールを奪う能力が長けていると言えます。ペスカドーラ町田の毛利選手も4得点で頑張っています。続いて星翔太選手、西谷選手が2ゴール、吉川選手、室田選手、関口選手(ゴレイロ!)が1ゴールでした。(清水選手、逸見選手は海外チーム所属の為対象外)
今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。
いよいよ今後、ブラジル戦です。
なかなか難しい試合になると思いますが、選手の皆さんは自分の力を出し切って、頑張って欲しいです。
頑張れ、フットサル日本!!