プレイバックYouTube5:2015/04/23公開 フローティング・キャンバスー道具 1 現代美術画家 川田祐子 2021年7月9日 10:09 長野市にアトリエがあった時に撮影、編集して配信した動画です。ここが玄関脇にあった作品保管庫兼ドローイング室。画面背後にある機械は、エプソン社製の大型インクジェとプリンター。自分のジクレー作品を自作する時に稼働させていました。画面向かって左側には、ドローイングに使うキャンソン・ミ・タントやアルシュなどの画用紙、ドローイング作品をストックする引き出しが見えています。この部屋は5畳くらいの狭い洋室でしたが、手前にはテーブルの高さに窓があり、昼間は外光でドローイング制作が捗りました。私がここで着用している服装は、45rpmというブランドのものです。長年愛用しているブランドですが、私にはちょっとお高いのが難点。最近はよそ行きにしていて、制作や動画撮影用の衣服は、ミシンを使って自分で作るようになりました。座っているソファー椅子。これはヤフオクで落札した無名ブランドのものですが、その後断捨離して人(「画家と凡人」シリーズの対談相手)にあげてしまいました。でも失ってから、この椅子がいかに心地よく制作できたかを実感するようになって、実は後悔しているのです。絵画制作を立ってする人もいるかと思いますが、私は大作以外は必ず椅子に座って制作するので、長く座って疲れない、蒸れない、腰が悪くならない椅子がとっても重要なのです。この椅子におばあさん座りすると、作業机との高さがちょうど良く、冬の底冷えする時も足が冷えず、気持ちも落ち着いて制作の筆が進んだのでした。でも行き先で、活用されているようなので、ちょっと嬉しかったりもしています。下記動画でその後の椅子の活躍が見れます。https://www.youtube.com/watch?v=HDZiAbNcUIE&t=1s画面奥に二つ並んでいる椅子。可愛いライオンのぬいぐるみが乗っているこの椅子。そうです、もともと二つあって、繋げると二人用のソファにすることも出来たのです。この二つをまとめてあげてしまいました。それにしても、この動画のBGM、ちょっとさみしい感じ。私が選曲するといつもこのような曲になってしまうわけなのですが、この動画の続きの次回の動画は、とっても元気な曲になっていますのでご安心下さい。次回は明日ご紹介致します。この記事を読んで下さってありがとうございます^_^YouTube動画の方も是非、ご視聴、チャンネル登録よろしくお願い致します。 #動画 #制作風景 #キャンバス組み立て #フローティングキャンバス 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート