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単に本をつくりたいのではなく…

感動にも、いろいろなものがあると思います。
笑いや涙にあふれた、心が打ち震える話。
新しい知識や見方を得たときの興奮。
自分の方向性が見えたときの高揚。
世界や人間の美しさ、素晴らしさへの気づき。
あるいは、煮えくり返るほどの憤り。
そんなことを伝える本を作りたい。

紙である必要があるのは、
感動を覚えたとき、
ぎゅっと握りしめたいからです。
胸に抱きしめたいからです。
あるいは突っ伏したいからです。

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川田修(Osamu Kawada)
書籍を出版したい方を支援するグループを立ち上げました。 上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、 著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。 よろしくお願いいたします。