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アートの世界に呼ばれている⁈

私が書籍編集を担当した松井守男画伯のインタビュー記事が、雑誌『サライ』のWeb版に掲載されました。
あの天才画家・ピカソに「お前は俺になれる」と言われ、画家として未来を託された松井画伯。フランスでは最高の栄誉とされるレジオン・ドヌール勲章を授与され、その作品は世界で高く評価されています。
NHKの「日曜美術館」でも今年取り上げられ、高視聴率を上げて、日本国内でも一躍注目されています。

私も始めはおっかなびっくりでしたが、お会いするたびに松井画伯のチャーミングな人柄とアートへのすさまじい情熱、そして圧倒的な作品群に魅了され、精魂込めて書籍を作ったつもりです。
『サライ』の記事の影響もあるのか、おかげさまで好評をいただいており、担当としては嬉しい限りです。

そして、松井画伯と知り合ってから、なぜかアーティストの方と知り合う機会やアート関連の仕事が増えました。
沖縄で「出版合宿」をしたときに宿で偶然ご一緒して、絵画制作のライブパフォーマンスまで見せてくれたKさん。
生き方がアートそのもののYさん。
有名バンドの元メンバーの出版企画を相談されたり(まだ企画できなくて、ごめんなさい)。
昨日も、ひょんな縁から大物アーティスト絡みのプロジェクトの打ち合わせに同席しました。

どこまで何ができるのかわかりませんが、アートの世界に呼ばれている気がします。
今さらですが、アートは世界を相手にしている。そう感じています。

https://serai.jp/century/1039126

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川田修(Osamu Kawada)
書籍を出版したい方を支援するグループを立ち上げました。 上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、 著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。 よろしくお願いいたします。