【出版脳のつくり方63】自分の「出版人生」を考えよう
どのような本を、どの時期に、
どのような形で出していくか――。
自分の「著者人生」を考えられるのは、
あなた本人しかいません。
出版社の編集者は担当作品には
全力を尽くしてくれるはずです。
でも、あなたの著者としての行程までは
考えてくれません。
ぜひ、1冊目から
自分の理想の著者人生を
構想していきましょう。
(つづく)
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「出版脳のつくり方」では、
商業出版したい人たちに
心構えと準備、企画書作りから、
執筆・宣伝ノウハウまで、
著者としての考え方と行動をお伝えしていきます。
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上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、
著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。
よろしくお願いいたします。