- 運営しているクリエイター
2024年10月の記事一覧
【出版脳のつくり方 96】その物の価値が大切
面白いが先、
役に立つはその後です。
本は読むだけで面白い、
楽しめるのが前提ではないでしょうか。
「面白い」にもいろんな種類があります。
ストーリー性に引き込まれる。
知らない事実や新しい方法が書いてある。
驚くようなことが描かれている――。
本を閉じた瞬間になにがしかの満足感があること。
それが良い本の条件の一つです。
―――――――――――
「出版脳のつくり方」では、
商業出版した
【出版脳のつくり方 93】出版したい人は言葉を磨く
おはようございます!
出版したいなら、
日ごろから言葉を磨いていきましょう。
ビジネス書や実用分野の書籍は
図やイラストを多用する傾向が増していますが、
それでも言葉を抜きにはできません。
必要なのは、
単なる説明文ではなく、
人の心に響く言葉、
人の感情を動かす言葉です。
SNSやブログ、
メルマガなどの文章はもちろんのこと、
講演、セミナー、ビジネス上の会話、日常会話
――常に言葉を意
【見習いたい働き方、そして生き方】
ベストセラー作家の祭典「著者フェス!」。
そのWeekly版として、
毎週土曜日朝8時から「著者フェス!Saturday」を
Facebookグループ等でライブ配信しています。
話題の本の著者をゲストにお招きして、
ご著書のエッセンスを思いきり語っていただこうという趣旨です。
今週10月26日(土)のゲストは、
ドイツ流ライフコーチの西村栄基(しげき)さん。
ご紹介するご著書は、『ドイツ人のす
【出版脳のつくり方 89】2冊目が決まらないと悩む人へ
実は「2冊目、3冊目が決まらない」
というご相談も多いです。
そこそこ売れても出版社のほうから
オファーが来ることは、
ほとんどありません。
1冊目が重版していなければ、なおさらです。
あなた自身が動く必要があります。
まずは企画書をつくっておき、
1冊目の担当編集者に相談してみましょう。
―――――――――――
「出版脳のつくり方」では、
商業出版したい人たちに
心構えと準備、企画書作り
【出版脳のつくり方 88】類書を読みまくれ!
出版するには、
読書家である必要はありませんが、
類書や売れている本を研究する必要はあります。
類書には何がどのように書かれていて、
何が書かれていないのか。
自分が書けることは何か。
自分の独自性は何か。
このベストセラー本はなぜ、
売れているのか。
たくさん読み込んで、
研究してください。
それが出版への早道です。
―――――――――――
「出版脳のつくり方」では、
商業出版したい人た