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独自路線を出していく時に必ず出てくる壁と周りの声。伴う痛みと幸運。

僕たちのクラブでは、他とは違うこと、画期的なことをどんどんやっていきたいと思ってる。


他にはない大会もどんどん開催してるし、サッカークラブなのにそんなこともしてるの?ということもこれから増やしていきたい。
でも、そういった活動をしていると、必ず出てくるあの現象。笑

その現象とは?
そして、何故新しいことを実施していくのか?
その理由とは?

それを今回の記事では語っていきたいと思う。


みなさん、こんにちは!
京都府長岡京市でURANO.S KYOTO(ウラノスキョウト)というサッカークラブを運営している川田雄一郎と申します。


新しいストレスは組織の血液を循環させてくれる


まず、なぜ新しいことをやっていくのか。
それは、新しい刺激と緊張感を組織の中に生み出すためであり、そこからクラブのビジネスがスケールアップしていくから。
同じことをしていると、人は必ず緩みが出てしまう。でも新しいことを行うと、初めてのことなのでわからないことだらけ。そしてそれがストレスになり、良い刺激になる。
もちろん、失敗もするけれど、成功にもつながる。
なんでもいいから、これまでにやったことのないことをやってみること。
そこからけっこう色々と広がるもの。


新しい変化は受け入れられずらく、批判も出やすい。


人間は変化に弱い生き物らしい。
基本原則は、人は変わりたくない。それが人間の本質らしい。
変化すると、誰かに何かを言われるかもしれないし、後ろ指をさされ、笑われてしまうかもしれない。

僕はそういった批判が出たら、
「お、うちは良い変化をしているんだな!」
そう思うようにしているし、基本無視してる。笑

僕は自分から進んで新しいことに足をつっこみチャレンジをしている。
そうしないと、僕自身が緩くなってしまい、組織の流れを止めてしまうから。
新しいことをどんどんやってみていると、良い変化が生まれ、そこから一気にビジネスが発展することがある。
それは選手にとって良い効果をもたらしてくれることがある。
また近日中に発表するけど、ほとんどのクラブがやっていない取り組みを行う予定。
みんな、楽しみにしておいてください。笑
そして、「あんなことしているわ。」と笑ってください。笑


変化を促すチャレンジは実は血だらけのことがほとんどだったりする


チャレンジは、ほとんどが痛みを伴う。
労力はかかるし、正直めっちゃしんどい。
やめたくなる理由を探し出す瞬間がもちろん僕にもあるし、眠れない夜もある。
(実際、本当に朝の4時くらいに仕事を失敗する夢をみて、目がさめてしまい、そこから眠れなくなるなんてしょっちゅう。笑)

だからこそ、その不安を打ち消すために行動をする。
新しい行動をすることで、自分のお尻をたたき、向かい風の中を進んでいく。
そうすると、本当にそこからたまーに、誰かが助けてくれたり、共感してくれたりする。
で、一気にいろんなことが広がり、新しい成果として達成出来たりする。

それを周りのひとは、あそこは運がいいとか言ったりするけれど、それは実は顔は笑顔で、体中は血だらけで突き進んできた先に手に入れた幸運だってことを知らない。笑


これからも、顔は笑顔。
でも実はめちゃめちゃ血だらけで行動していきたいと思います。

全ては地域や、URANO.Sを支えてくれる皆様、そして選手たちのために。


ではでは!


選手たちはクラブの宝!




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