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投資という考え方を常に持ちながらクラブ経営を考える

みなさん、こんにちは。京都府長岡京市でURANO.S KYOTO(ウラノスキョウト)というサッカークラブの代表をしている川田雄一郎と申します。
高知県生まれ、JAPANサッカーカレッジ卒業後、アルビレックス新潟シンガポールで4年勤務し、セレッソ大阪サッカースクールなどの指導経験を経て、現在はURANO.Sというサッカークラブの運営に関わっています。


投資という考えた。投資か、借金か。


もし、あなたのクラブでコーチを雇いたいとしましょう。
そして、またスクールは立ち上がっておらず会費の回収も出来ない。

お金は持ち出し。もちろん赤字。
体験会をやるとして、1ヶ月はもろ赤字。回収出来る可能性も未知数。

さぁ、あなたは勝負に出ますか?

ここで私たちは積極的に勝負に出ます。
回収も1年〜3年単位で回収出来るスパンで考えて計画、実際は半期で数字を見ていきますが、長いスパンで投資という考え方の元、クラブの範囲を広げています。

上手くいかないかもしれない。でも、上手くいく可能性もある


どちらになるか。
しっかりとマーケティングして、勝負に出ますが、最後は自分のカンを信じる。
ちなみに、今のところ、新しく展開しているスクールは「①成功しそう」と②うーん、これから」というところの半分半分になります。
これをこれからどうやって広げていくか。

①成功しそう、はこのままもう少しお金をかけて告知をしていくとスクール生は増えていきそうです。
②うーん、これからはここからさらにお金をかけていきます。

お金をかけるというのは、継続して続けていくことと、スタッフの人数を増やしたりすることを指しますが、やっぱりここは赤字です。
これを投資と考えるのか、無謀な借金と考えるのか。

考え方次第。
長い目で考えて、どんどん投資していきます!

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