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泥臭い営業努力の話

みなさん、こんにちは。
京都府長岡京でURANO.S KYOTO(ウラノスキョウト)というサッカークラブの運営をしている川田雄一郎と申します。

ここではサッカークラブを運営していく中で、日々感じていることを書いていきたいと思います。


サッカークラブの運営ってかっこよく、キラキラした仕事に見える


私自身、そのように思うことがありました。
特に選手の時はコーチってすごく素晴らしい職業だなと思っていたし今も思っています。
そして、クラブを運営していくということは、他の仕事とは違う、好きを仕事にする本当にかっこいいことだなと思っていました。
好きを仕事にする。それは本当にこの仕事の魅力だと思います。

ただ、見かけによらずだいぶ泥臭いこともやっています。

泥臭い営業努力として
・HPのブログの更新
・インスタグラムの更新
・クラブを応援してくれるスポンサーの獲得
・スクール生を獲得するためのチラシ配布
・毎月4000〜5000枚のポスティング活動

このあたりをやっています。

かなり、地味な営業努力があるからこそクラブを運営することが出来ていますし、さらに発展していくことが出来ています。

特にきついのが、地味がポスティング活動です。笑
おじいちゃんたちがポストにチラシを入れていますよね?あれです。

だいたい、1時間で200〜300枚は配布することが出来ます。
それを3000〜4000枚毎月業務の合間にやっています。
そして、これだけではなく、上記の活動をやりながら、やっています。

この地味なポスティング活動、少しずつボディブローのように効いてくるというとことがポイント。
何度も何度も行うことで、ウラノスの仲間が増えていき、そして認知度も上がる。

汗を流しながら、本当に地味な活動が、クラブを支えています。

京都で1000人規模のサッカークラブを目指す。
今は250名前後なので、あと750名ほど。

ここを2年以内に達成出来るよう、これからも泥臭く活動していきます。

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