
Photo by
kakukakubooks
肩凝りの原因は読書と言いたい
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
最近どうも肩が凝りがち。毎日仕事でパソコンに向き合っているのが主な原因かと思うが、日々の姿勢が悪いことも否めない。
それ以外にも、普段の姿勢のズレが、少しずつ蓄積していく。特に歩いている時なんかは、意識していないと首が前に出ていることに気づく。
読書もまた正しい姿勢でないと、首や肩に負担が掛かる。厄介なことに、楽な姿勢ってのは大抵体に良くない。
本を読んでいて首や肩が痛くなるのは、姿勢の悪さが原因の場合が多いです。
集中するあまり顔が下がってしまう方が多いと思いますが、その姿勢を続けていると肩こりや首こりにつながります。
でもどことなく、今のご時世で「読書し過ぎて肩が凝った」と語るのって、ちょっとカッコいい感じがしないだろうか。
少し前だと、読書による猫背が姿勢悪化の原因とか言われていたけれども、今時は「スマホ首」や「スマホ肩」が多いと思われる。
もし友人に肩が凝っててと話したときに、「スマホのし過ぎじゃない?」と言われるよりかは、「ちょっと本を読みすぎじゃない?」と言われる方が、気持ち良い。
他にも、「本が面白くて朝まで読んでいた」とか、「本の読みすぎで目が疲れた」とか、それの原因が読書だと言って、周囲も認められるような存在って、何か良いよね。
もちろん、夜更かしであれ肩凝りであれ、何事もやり過ぎて体調不良になってはもとも子もないけれども、その理由は読書だと言えればちょっとカッコいい気がする。
少なくとも、今の私の場合は、勤務中パソコンにかじりついていることが原因なんですけれどもね。久方ぶりに鍼灸とか行こうかしらん。それではまた次回!
いいなと思ったら応援しよう!
