
読書を仕組み化する方法
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
平素から本を読むことが癖となっている私にとって、お店の待機列や待ち合わせまでの時間は全て、本を読むチャンスと思っています。
思えば、中学時代から通学路の歩きスマホならぬ歩き読書が癖となっていた手前、何時でも何処でも本を読む癖が身に付いています。習慣化、というよりは、もはや癖です。
先日、歩き読書を友達に目撃された際に、「それだけ読書ができるのって、何か工夫とかあるの?」と聞かれました。
スキマ時間を有効活用とか、意図して読書の時間を作るなど、方法としては幾らかありますが、私が一番最初に勧めるのは、もっと簡単にできます。それは…
携帯電話をバッグにしまうこと。
これは私が大学時代、講義中はスマホの電源を落として、バッグにしまっていたことから来ています(それだけ孤独な学生時代と言うことなんですよ)。講義に集中出来るし、充電の減りも少なく一石二鳥です。
単純な話、携帯電話が手に取りやすい位置にあるから触ってしまうのです。目に見えない位置にあれば、気になりません。
とは言え、私の方法は、毎時ひっきりなしにメールや電話が来るハードワーカーの方や、移動中にもやるべき仕事が沢山ある人には向いておりません。
あくまでも私の方法ですが、何かを習慣化したいのであるならば、それくらいの強制力を働かせた方が良いです。携帯を触れないことは辛いことですが、まずは本を手に取ることを仕組み化してしまえば、あとは楽にできます。
皆さんも、様々な方法で仕組み化をして頂ければと思います。それではまた次回!
※追記
歩き読書は大変危険です。行列に並んでいる時や待機列など安全な場所で行いましょう。
いいなと思ったら応援しよう!
