本に対して絶対的な信頼を置くべきか
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
またも違う読書会に参加した時のこと。営業マン向けの本を持ってきた人に対して、主催者が「その本よりも絶対にこっちのほうが役に立つよ!」と別の本の良さを主張する場面に出くわした。
個人的に引っかかったのは、その本の紹介を聞いただけなのに、なぜ「絶対にこっちのほうが良い」と言い切れるのだろうかって点。
実際にその本を読んだ上で、こっちの方が役に立ったよと言うならまだしも、読んでもいない本に対して絶対にこっちのほうが良いよというのは、見て