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読書論

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自称読書家が語る、読書の方法や向き合い方について。
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#読書好きな人と繋がりたい

電車で本を読む人の割合は?

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 先日、仕事終わりのことである。 次の電車を待って…

「うざい読書家」と思われる10の言動

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! かつて私は、「電車で本を読むとか昭和かよ」という…

東京で読書会をすること

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! ここ最近、読書会を主催している方が増えた気がする…

読む気はないけれども買う本

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 1冊読み終えた頃には5冊欲しい本が増えている人。行…

本はインテリアとしても。

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! ここ最近、同僚のデスクに置かれたヘミングウェイ「…

反省点:積読している、俺すごい

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! いつも素敵な記事をお書きになるくれないゆきさん。…

普通の本とは何じゃろな?

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 先日、東京読書倶楽部の読書会に参加された方が語っていたこと。「最近は普通の本が読めていない」と。 その時にも返答したけれども、「普通の本」とは何であろうか。 その日はフィクションを持ってくる方が多かったからだろうか。その人にとっては、「小説・文学」のことを普通の本と捉えていた。 私自身の話にもなるが、学生時代に深夜アニメにハマり、ライトノベルやかわいい女子の漫画ばかり読んでいた。 それらの漫画の収集癖を、父さんの影響も少なから

本は買うだけでも良いのです。

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 1冊読み終わる頃には、3冊欲しい本が増えている自称…

声に出して読みたい作品

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 本の読み方には、速読や精読、併読に積読など様々な…

1冊の本に、記憶が宿る。

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 本棚を見ていると、本の内容ではなく、その本を紐解…

本の床置きは繁殖の温床

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 先日、Googleさんからのおすすめとして、紙の本好き…

やっぱり電子より紙が好き

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 読書好き同士の会話でよくある話題が、「紙で本を買…

人生を変える1冊の見つけ方

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 読書会に参加すると、「この本を読んで人生が変わっ…

読書会の楽しみ方は人それぞれ

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! たまたまnoteの「今日のあなたに(おすすめ)」にて、対面の読書会に初めて参加された方の記事を拝読しました。 その方は、「皆さん本を深く読んでいる方ばかりで、紹介もとても上手。一方で私は『面白かった』としか感想が言えず、もう紹介側になるのは無理かも…」と思ったそうです。 だけど、「視聴者として紹介を聞く分には、楽しかった」と語っていたので、安心しました。 私の場合でいうと、かれこれ2年半ほど、神保町で「東京読書倶楽部」という名前