動いた音がした一日
2024年、11月11日。月曜日。
僕らの会社StIdeaがひとつ動いた音がした一日。こういう時、僕の頭の裏で良いBGMが聞こえてくる。映画製作で言うなら、主題歌や盛り上がるBGMが流れるシーンが見れた、そんな一日。
（そして人生を一本の映画にしたい記録癖のある僕はうわ～！このシーン、カメラに収めたい～！とか思っている）
詳しくは書ききれないので、気になる人は飲みに誘ってください。年中お待ちしてます！笑
良いBGMが脳内再生されるとき
こうしたときに出くわすと僕は自然とニコニコしてしまう。例えば、誰かが笑顔で自分の探究事を語っているのが好きでニヤけてしまう。…そんなわけで今日も銀行との商談中ニヤニヤしてたねとStIdeaの誰かさんに言われてしまった。
だって好きなんだもの。人が夢中になって語り、伝えるという営みが。
いいじゃないか。熱く語るって。目の前の相手が心底これが好きなんだなぁと共感できるときって。心の琴線に触れた気がしないか？こういうのが生の実感というか、生き生きとしているなあ、と僕は感じる。僕らの会社が掲げているような。
皆がいきいきと探究できる社会を創る
皆が笑顔で生き生きとした探究をできるように、惜しみなく全力で支援する、僕の周りの人の夢を応援する、これが僕の人生の休み期間中に悩みながら決めた、残りの人生の使い道なんだけど、
天職。今の仕事は。本当に。
別に皆が皆、経営者が合っているとは思わないけど、僕に似た人は合うんじゃないかな、このお仕事。
覚悟を決めたら人ってなんでもできるなぁ、とつくづく思う。別に自分のことというより、覚悟を決めて道を進んでいる人たちを見ていると特に。
苦手だからとか、こういうタイプだから、ADHDだから、発達障害だから、コミュ障だから、文系だから、理系だから、どこどこ卒だから、とかいうおもんない自虐や弱音は吐かないで大丈夫だと思う。
あなたはあなた、私は私、をそのままを受け入れる、とくに僕らのコミュニティではあまりにも不要で、蛇足すぎるコミュニケーション。
仮に目の前に寿命があと数年の友人がいたとしても、同じように話す…？若くて健康なのにコイツ贅沢言ってんなぁ…って呆れられるのがオチ。
そういう人は、きっとおもんないSNS見すぎてユーモア不足を起こしている。代わりにもっと好きなこと楽しいこと面白いことを生身の人間と一緒に語ろう。その方がきっと面白いし楽しい。語る相手いなかったら僕に語ってほしい。
僕の周りにいる人は皆、得意なことを続けたとき、ささいな苦手を超えて、すべてを置き去りにできるよなぁと思ってるし、実際そう。
それをちゃんと活かせる環境にその人が動いていれば、だけど、環境だってその人がどこに動くか（重い腰を上げて、着替えて、靴を履いて、交通費、その他、面倒さを受け入れれば）の話なので、いくらでも環境は自分で変えられる。
社会が求めてくる特定の技能の一部だけを他人と比較して、卑屈になるムーブは要らない。得意分野（あなたの好きなもの）だけをたくさん見せてほしい。
自分を信じて、覚悟を決めれば、自分の手でちゃんとひっくり返せる。
そんなことを最近色んな所で証明している。有言実行しないとそれはただの胡散臭い人になってしまうので。
今日も、次は何をひっくり返そうかなあ、と( ¯꒳¯ )ﾆﾔﾆﾔ考えてます。
さぁ、世界をひっくり返そう！