活動報告書 ―StIdea会議編―
あ~ストレスフリ~の音~
千葉高生と仕事の話するのストレスフリーすぎてさぁ...今後が楽しみで仕方ないよ...
爆速コミュニケーション会議
何言ってるかわかんないと思うけど、先日一日のチャット会議の内容は大企業の会議の一か月分の内容...。
少なく見積もっても2週間は確実にかかる。
しかも前回の報告書で書いたように、ストレスフリーな建設的議論の進行。
大企業の会議
メンバーの皆はたいしたことないと思ってるかもしれないけど、
だいたいひとつの議題に、うーん。て皆で考え込んで、要点とは関係ない議論が始まり、結論は次週持ち越し。
(最後一番偉いおじさんの「聞いてないぞ」により、ふりだしに戻るまでがセット)
責任を負いたくないおじさんや、話をよく理解していないおじさんが後日までに検討しましょうって言って会議を終わらす。しかもなぜかちょっとけんか腰。
StIdeaの会議進行みたいに、7個も8個も同時並行で要点洗い出して、これはOK、これはここ議論必要、ここは賛成、反対、どっちでも可、意見求む....ではなぜか伝わらない。
なぜか時間をかけてパワポ(エクセル)でスライドを作って小学生でもわかるゼミ資料みたいなものを作らないとおじさんたちは満足しない。
そしておじさんたちはその小学生でもわかるスライドを使って偉いおじさんに説明する。
ちょっと会社の人をバカにしたような言い方になってしまったが、別にこうした人たちをバカにしてるわけでもなんでもない。
ちょっと何を言ってるかわからないでしょ?ぼくもちょっと何を言ってるかわからなくなってきた。
単純計算30倍くらいのコミュニケーション速度で意思決定が進む人たちに一体日本の企業は何をやらせているんだろう...。
コミュ強千葉高生
千葉高生がコミュ障っていうのは本来の意味だと真逆で、千葉高生はコミュニケーション力(言語認識能力)がすごく高い。
(これ何回も言ってるけどあんまり理解されなくて悲しい。僕は千葉高生がコミュ障なんじゃなくて、コミュ強すぎるが故に会話が成立してないんだと思ってる。)
もちろんピーキーな才能の持ち主もいるけど、それでも一般試験で満遍なく得点できないと千葉高は合格できないから、国語力に関して高い水準が担保されているし、幼少期から日本語の文章を大量に読んでいる人が多い。
千葉高生の中にまるで物語に出てくるような喋り方するやつ大勢いたじゃん。あれは正しく日本語を並べてしゃべってる人たちなんだ。うん。
そしてそういう千葉高生はバカみたいにプレゼンや説明が上手い。へたな先生より彼らに教えてもらう方がわかりやすかったりする。
おそらく千葉高生の会話を文字起こしすると、顕著にわかる。
普通の人(例えば僕の妹)の会話を文字に起こすと多分、すごく読みにくい文章が出来上がると思う笑
他の才能が尖りすぎてて国語を苦手だという人もいるけど、それでも普通の人からしたら十分得意な部類だと思う。
どうやら環境のせいで苦手だと勘違いしている人もいる。人気者になれること(陽キャ)と情報伝達できること(コミュ強)は全く別物。比較対象を千葉高同級生にしてると自己肯定感は降下の一途だから地元の小中学校を思いだすといい。
コミュ強故に、言葉の誤用や論理の破綻、手段と目的が倒錯した話が苦手で、そうした会話にはうまく対応できない。静かにしているか我を突き通した結果、事実誤認と関係悪化があちらこちらで起きている気がする。
(そうした環境に晒され続けると千葉高生は精神をすり減らし、疲弊する。)
実際、千葉高生同士だと長い文章も読めて意図もくみ取れる。会話でも説明に必要な語彙からいちいち説明する必要がない。当たり前のレベルが高いコミュ強たちすぎる。
そんな人たちがチーム作ったらそりゃ仕事が早いに決まっている。
千葉高のグループワークを想像してもらえればわかりやすい。基本的に困ることないし、みんなてきぱきどんな役でもこなしてくれる。できる人がいないから自分一人でやらなきゃいけない、なんてことがまず起きない。
ちなみに大企業ではそんな精鋭チームなかなか作れない。
(なぜなら精鋭を集めようとしても部署が貴重な戦力を手放したくないというくだらない足の引っ張りあいが起こる。)
社会でだるいなーって思いながら仕事してる千葉高生は皆StIdeaで働いてほしい。
StIdeaの本領はこれから
言語認識能力の高さ(言うなれば国語の点数の高さ)なんて千葉高生の強みの一つに過ぎない。皆がこれまでの人生で培ってきた色んな長所を持っている。(謙遜しすぎて気づいてないことも多いけど。)
ビジネスの世界で皆に見てもらいたい。常識が通用しない(疑ってばかりいる)千葉高生(変人)の凄さってやつを。見せてほしい。教養の暴力を笑
謙虚であまり前に出ることのない千葉高生に眩しいくらいのスポットライトを当てたらどうなるのか僕自信かなり楽しみにしている。
千葉高生の教養はアカデミアだけでなくビジネスにも応用できることを皆で証明していきたい。
正直、僕は千葉高生が集まればなんでもできる気がする。
社会に出てから改めて思うけど、旧友の皆はすごいからビジネスの世界でも1人で十分生きていける。
これは当たり前ではなくて、普通の人はそうじゃない。
一人じゃ生きていけないのが普通で、誰かに頼って皆生きている。(勿論僕らも)
日本の就活なんて最たる例だ。OBのコネクションとか、先輩からの情報とか、Webテストを誰かに解いてもらったり、嘘のエピソードトークで内定もらったり、もうなんでもアリ。内定を取るための協力者を増やすゲームだと思っていいかもしれない。ズルいとかじゃなくてあれはもう、学校の試験とは別物の、生きるための知恵比べで茶番劇だから、ここでバカ真面目に試験として臨むと普通に病む。
そんな手を使わなくても1人で努力してなんとかしてしまうすごいやつ同士が集まって、お互い得意なことを協力し合ったらもっと自由で自分らしい生き方ができる気がする。
群れなくても自律的に生きていける変人たちが集まって協力できたら?
ん?それって普通に最強のチームじゃないか?
少なくとも僕はそう思う。
個人戦の強者だけを集めて団体戦で戦おうってんだから、そりゃ強かろ。
この話を論理的でも感覚的でも共感してStIdeaに期待してくれてる人は商才がある人もしくはボドゲが得意な人もしくは経営をしたことがある人なんじゃないかと僕は勝手に想像している。
普通の会社には存在しない高アドバンテージを千葉高アカデメイアの起業部StIdeaは取れる。
興味のある人はビジネスを少し勉強したり、国の情報を調べてみたり、手計算してみると良いかもしれない。
もしかすると、僕が別に世捨て人(ハードモード)でも何でもなく、これからの現代日本において、わりと最適な立ち回り(イージーモード)をしているように見えてくるかもしれない。
し、見えてこないかもしれない笑
まとめ
起業部StIdeaから早くも新ステージ”合同会社エスティディア(StIdea LLC)”に突入するの、僕自身本当に楽しみです。
現在起業部StIdeaは7人チーム体制。(いつのまにかに結構増えてる)
「千葉高生」が作るIdea(イデア)を名に持つ未知の会社、一体この先どうなっちゃうんだ~~!!!???
作ってワクワク!!