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我が家にもDJI NEOが到着

9月5日木曜日の発売と同時に注文したDJI NEO。商品は土曜日に配達されていましたが、所用で出かけており開封は日曜日になりました。


1.商品の開封

 以前の記事でご紹介したドローンの空撮大会。いよいよ締め切りも近づいてきているのに、アメリカ旅行や台風などの天候不良等で撮影に行けない日々が続き、なんとか今週末に出かけてきました。

ということで、DJI NEOは金曜日に発送、土曜日に到着していたのですが、開封は日曜日の帰宅後となりました。すでに、あちこちで開封~レビュー動画が上がっておりますが、一応お約束ということで開封した写真になります。

フライモアコンボの箱。小さなサイズ感がわかるように煙草を並べてみました。

フライモアコンボの中身です。今回は専用バッグは付属しません。その分、価格が抑えられていると思う点は良いかもです。バッテリー1本は本体に装着済みで、計3本入っています。

箱の中身一式

NEOは非常に小さい機体です。サイズ感がわかるよう、他の機種と並べてみました。小型のドローンとして売り出したSPARKでも300gの機体ですが、NEOはその半分以下の135g!

左上から、SPARK、Mini3PRO、NEO、AVATA2

NEOをAVATA2と重ねてみると。。

AVATA2の上にNEO(オレンジ色のガードは社外品)

2.機体登録

 バッテリーの充電をしている間に、まずはDIPSに機体登録。これはいつもの流れと同じです。
マイナンバーカードをカードリーダーにセットしてPCに接続します。DIPSサイトへログインし、機体の新規登録でささっと手続き。1時間問かからないうちに登録完了~支払い~機体番号の払い出しまで問題なく完了。

3.機体のアクティベーション

 DJI FLYアプリを最新バージョンに更新して、スマホを送信機に接続。送信機の電源を入れ、アプリを起動し、その後に機体も電源ON。
少し待つとアクティベーションが始まります。手続きの途中でDJI Care Refreshの案内。今回も購入(2年版)して手続き完了。

送信機と機体が接続されるとファームウェアの更新案内が表示されるので、更新をタップして最新版にします。

4.リモートIDの書き込みと設定確認

 飛行準備が完了になったので、アプリの設定画面に入り、リモートID
の書き込みと必要な設定を行います。
・リモートIDの書き込み
・スティックモードの確認(自分はモード1に変更)
・カメラ設定の確認(グリッド表示とか動画モードなど)
など

5.初飛行

 設定も完了したので、さっそく室内で初飛行。サイズ感的にはトイドローンを飛ばす感じなのですが、GPSも届かない室内でも、トイドローンとは異次元の違いで非常に安定しています。

室内で初飛行

6.既に関連商品が

 早速、いくつか関連商品が発売されていました。フライモアコンボにバッグが付属していないため、何か考えたいです。NDフィルターはまだ出ていないようですね。

7.あとがき

 DJI NEOはAVATA2のゴーグルと送信機を使ってFPV飛行ができます。なので、次は屋外でFPV飛行を行うためにNEOの包括申請の手続きを行います。AVATA2の時の手順を参考に手続きを進めていきたいと思います。

NEOでFPV飛行させるために、Googles3、RC Motion3、FPV送信機3のファームウェアアップデートが必要なので、こちらも忘れずに。




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