DJI NEOを暗い室内で飛ばすには
DJI NEOでちょくちょく遊んでいますが、その後に追加購入した周辺機器類をご紹介します。
1.暗い室内での飛行
暗い室内での飛行ではGPSも入らず、ビジョンポジショニングによる高度維持がうまく働かないため飛行が安定しません。もちろん部屋を明るくすることで改善しますが、例えば屋根裏や薄暗い廊下などでは機体に照明をつけると安心です。
(1)機体背面に照明を貼り付け
夜間飛行時用に購入したフラッシュライトを底に貼り付け、点灯モードを白色常時点灯にして飛行すればOKです。
足が無いので着陸時にダイレクトに照明に衝撃を受けることから、ハンドキャッチしないといけないですね。
(2)NEO専用照明
Amazonを見ていると良いものが出ていました。NEO専用の照明ユニットですが、専用品だけあって装着感もピッタリです。
USB-Cケーブルで充電して使用します。点灯モードは明るさ調整等は無く、ON/OFFの常時点灯のみです。
機体に取り付けるには、底側前方側面の溝とリア部をかぶせる感じで簡単に取り付け出来ます。底面がフラットになっているので着陸も安心。自分は四隅にゴム足を貼り付けました。
前方・左右にLEDが数多く配置されており、床面と前方を明るく照らし出します。
2.その他アクセサリー
その他にも便利なアイテムを取り付けておりますが、上記写真で写ってるのは下記にご紹介のものになります。
(1)バンパーガードとプロペラガード
屋外で墜落時に見つけやすいよう、オレンジ色のバンパーガードを取付け、更にプロペラガードもオレンジ色の物に交換しました。純正のガードを取り外して交換するだけです。
(2)フロントガード
フロントガードもオレンジ色のものを選択しました。取付は前面から差し込むだけです。衝突した際は簡単に外れそうですね。
(3)USB-Cコネクタキャップ
コネクタ保護のキャップです。上記の照明は充電口が底面になっているので気になっていました。本体のコネクタにもキャップを付けました。
(4)蛍光反射テープ
機体が小さいので、とにかく目立つようにしたいです。
(5)過去にご紹介のもの
下記NOTEでもいろいろご紹介してますのでよかったら見てください。
3.あとがき
最近FLIPが発売されましたが、保有機と機能や目的が被るところもあり、今のところは見送りです。私のメイン機種はMINI3 PROですが、小型で気軽に持ち出せるうえ、性能面も特に問題なく、当面は機種更新不要ですね。そろそろMINI5の噂も出始めていますが。。