DJI AVATA2が到着!
注文時に4月16日発送と案内されていましたが、なんと本日4月13日に到着です。が、日中は出かけていたので、開封は夜になってしまいました。
すでに屋外でビュンビュン飛ばしている動画が出ていますが、機体登録から包括申請までの手続き期間を考えると、まあ先行入手できるような身分の方なんでしょうね、きっと。(まさか法令違反しているとは思いたくない)
一般人の私は、これから手続き進めていきます。
1.開封
すでに、あちこちで開封の動画など出ているのかと思いますが、一応お約束ということで。
2.まずは充電!
とりあえず充電ですが、充電するものが多すぎる。本体、ゴーグル、モーションコントローラー、バッテリー充電ハブ、FPV送信機の充電のため、USB-Cケーブル5本と急速充電器2台を用意して充電祭り。
3.DIPSへ機体登録
(1)製造番号の確認(罠あり)
早速、何はともあれ一番最初にやる手続きはDIPS2.0での機体登録。ここで、自分のAVATA2の製造番号シールに罠がありました。
製造番号は、いつものようにバッテリーを外した内部にシールが貼ってあるのですが、字があまりにも小さい。そしてよくよく目を凝らしてみると、右端の数字が欠けているように見える。右端にコロンと思える記号があったのですが、今までの機体でコロンなんてあったか?数字の2の右半分が欠けているようにも見えるし。。
これは危険だと思い、QRコードをスマホで読み込むと、危惧した通り文字1つが欠けて印刷(想像通りの2でした)されており、危うく申請ミスするところでした。
皆さんも、ぜひQRコードをスマホのカメラで読み込んで確認してみてくださいね。QRコードもあまりにも小さいので、iPhoneカメラで2.5倍表示にして読むことができました。
(2)DIPS申請
機体登録の最速の方法は、マイナンバーカード+クレジットカード払い。PCにICカードリーダーを付け、マイナカードをセットします。すでに確定申告の時にマイナカード読み込みに必要なプログラムはインストール済みなので問題なく進めます。土日なので登録は月曜日になるのかなと思いきや、登録開始から約30分で手続き完了しました。
(3)機体に番号を掲示
テプラ的なもので機体番号を印刷して機体に貼ります。あとはリモートIDを本体へ書き込みすれば、これでレベルⅠ飛行は可能となります。しかし、やりたいのは目視外飛行。このあと続けて包括申請の変更申請を行わないと。。
4.あとがき
機体登録が済んだので、これからじっくりと包括申請の変更申請を行います。続きは次回にて。
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