無人航空機に係る規制の運用における解釈について
Xでは、業界関係者の皆さんの間で話題になっていますが、24年6月11日付で国交省のサイト内「航空局からのお知らせ」に、”資料「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」更新のお知らせ”が出ているので紹介します。
PDFは【航空局からのお知らせ】(最新情報順)に掲載されています。
・資料はこちら→https://www.mlit.go.jp/common/001303820.pdf
まだざっと斜め読みしただけなのですが、航空法のなかで定義されている考え方が、ものによっては事例を示しながら、より具体的な解説が行われているように思います。解釈によるグレーな判断や独自解釈を少しでも無くそうということでしょうか。
ただ、ルールを厳格化するほど、だんだんと空が窮屈になっていくような気もしますし、どうなんでしょうね。趣味でやっている人間としては、もっと自由にドローンを飛ばしたいと思っても、ドローンは結構な速度で空を飛び、落ちたり、衝突したりする可能性のある危険な物体である以上、お上としては少しでもリスクを排除させたいという考え方は理解しないではないです。また業務利用の方へも当然影響のある話だとは思いますが、結構インパクトある話なんでしょうか。
この後しっかりと読んでみて、今の飛ばし方に問題は無いかを確認していきたいと思います。
それにしても国交省のサイトなんて毎日見るものでもないので、ちゃんとルールを守らせたいのなら、せめてDIPSサイトやアプリに掲載してもいいのではなかろうか。
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~最近気になっているモノ~
これから夏に向けて気になっているモノをご紹介します
※現在はパナソニックのオゾン脱臭機 ナノイーX搭載 MS-DS100-Hを使用していますが、乾燥機能も欲しいところで気になっています。
※ソニーのネッククーラー、ネットでは評判が良いようです。これからの季節是非試してみたいです。
※キャンプで気軽にタープを設営したいときが時々あります。色々なメーカーから出ていて迷います。(普通のタープだと最低でもポール2本を用意して、8本はガイロープ張らないといけないですからねえ)
※キャンプではもう少し大型のものを使用していますが、小型のものも欲しいですね。クリップ式というのが便利です。
※光学2000mの超望遠レンズ搭載のカメラは、なかなか貴重です。