仕事ができない人を見分ける、たった一言。

　フリーのプロデューサーになって２年。今まで以上にいろんな仕事をしてきました。企業によって文化も違いますし、ルールも異なります。毎日が社会見学みたいなものです。

　外からの目線で、たくさんの仕事の現場をみていると、いろいろな発見があります。

　非常に合理的に仕事をすすめられるチームがいると思えば、なぜそこで話が止まってしまうのかというチームもいます。ここで問題なのはうまくいかないケースです。そのネックになるのは、仕事のフローのこともあれば、ある個人が理由の場合もあります。前者の場合はフローを改善すればよいのですが、後者の場合は簡単にはいきません。

　できれば、そんな人との仕事は避けたいですよね。

　仕事が本格的に始まってしまう前に、見極めるにはどうしたらいいのでしょうか。僕の場合、ある言葉を使う人とは積極的に仕事をしないようにしています。逆に言えば、その言葉を使わない人は、とても優れた仕事をしている人が多いです。

　その言葉とは、何か。