モノやサービスより先に、ストーリーをつくる
蔵にプラネタリウムをつくる計画(やり方は夫のけん任せ😂)ですが、
もう先に蔵に来た人に見せるフェルカムブック?(よくホテルや旅館にあるいろんな説明が挟んである冊子)に入れる紙を書き始めました。
というのは、セミナーや講師のお仕事してる人が、セミナーを開く時に細かい内容を考えるよりも先に案内文を書き始めるってのを聞いたからです。
それが、なんか核心をついてるような気がして!
そうか、先にお客さんに出す紙を作っちゃって、それに合わせてお部屋を作ればいいのかと✨
よくストーリー(どうしてこうなってるか)が個人のお店では大事っていうのを、もう先に書いちゃうというね。
きっと、セミナーの案内文も、ストーリー(というか手紙)として案内を出すのだと思うので、先にそれを書いてからどんな内容にするか決めた方が一貫性がでるのかな?と思います。
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今わたしたちがやってる信州よこや農園🍎は、りんご農家もゲストハウス蔵も、そこにあったからやり始めたところがあって、
だからお客さんへの案内文もコンセプトも今まで後から作ってたんですよね。
でも後からストーリーとかつくるの、けっこう難しかったなぁと思うのです。
なんか後付け感があって。それならむしろストーリーとかコンセプトとかキャッチコピーとかない方がいいんじゃないかって思っちゃって。(無理矢理感があるから)
でも、ゲストハウス蔵はこれから子どもが喜びそうなファンタジー感を少し出そうとしてるわけで、
それはこれから作るアップルパイのお店もそうで。(こっちは新築予定)
とくにアップルパイのお店はコンセプトとかしっかり考えないと多分ダメだろうなぁと思うし、何より目指す方向性もある程度決まってるわけだから、
こっちももう案内文というよりはリーフレット?ホームページ?なんならインスタページ?をもう作っちゃったらどうなのかなと。先に😆!まだメニューもどんな建物にするかももろもろ決まってないのだけど!笑
先に作ればイメージかたまってくるし、スタッフや設計士さんとも共有できるしなぁと◯
先にストーリー(案内文だったりリーフレットだったりコンセプトだったり)をつくる。
うん、なんかいい方向にいくような気がする!
わからんけどやってみます!
ちなみに蔵の方は、まだプラネタリウムも銀河鉄道の夜もできてないのですが笑、自分で書いた案内文のようなものが実際にできたら超わくわく✨するなぁと自分でわくわくしてました笑。
ではでは〜
川邊明日香