変わってないことは、初めて来てもわかっちゃうもの
わたしは前の仕事も今の仕事(りんごの方)もリピーターさんが多いので、こんまりちゃんのときめき片付けの本に『リピート率0が自慢です』って書いてあったのを読んだ時、目から鱗?でした。
あ、そっか、リピート率が0がいい場合もあるのか😳って思って!
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仕事によって、リピート率って当たり前ですが変わってきますよね。
りんごは直売所も発送もかなりリピーターの方が多くてありがたいのですが、
ゲストハウスの方はインバウンドの宿泊客が利用してくれるので99%くらい新規のお客さんです。(松本に海外から何度も旅行に来るのはかなり稀😅)
で、新規のお客さん相手のビジネスだと、油断するとずーーーっと同じサービスになってしまうことがあると思うのです。
宿なら内装がずっと変わらないとかで、
お店なら商品やメニューや内装がずっと変わらないとか。
(新しくくるお客さんばかりだから一緒でいいかなってなっちゃう)
でも、そうゆうのって初めて来てもなんとなくわかっちゃうんですよね😅
なんか、エネルギー入ってないなって、感じちゃうものなんだと思います。
反対に、リピーターさんがついてると商品やサービスには気を使うので、品質を保つ努力や、お店だったりすれば季節ごとメニューを変えたりして同じお客さんに満足してもらおうとする。
で、それが新規のお客さんにとっても魅力的なんだろうなぁ。と思います。
話がずれてきてしまったのだけど、結論、
『エネルギーを入れ続けること』が、新規のお客さんもリピーターのお客さんも満足してもらえるコツなのかなぁと思います◎
これに関連した最近のできごがあって、蔵に『飛び出す絵本』を新しく置いたんです。(絵本コーナーはもともとありました)
そしたらその次の日に来たお客さんが、「あの、飛び出す絵本を娘がすごい気に入って、わざわざネットで注文したんですよ!」って声かけてくれて、
あまりにタイミングがどんぴしゃだったのでびっくりしました。
新しい絵本から、オーラでも出てたのかな😳笑
ではでは〜
信州よこや農園 川邊 明日香