アンサーソング。
一昨晩?アート界のドン・キング?オフィスアートのトップランナー?こと、赤澤くんのnoteを深夜に読んで、翌朝には、この文章を綴っていました。
勝手に筆が?腕が?指が?動いていた。
なぜなら、その前夜に心が動いたからなー。
目を閉じていても書けた。
さて、いわゆる、アンサーソング?いってみようやん。
さぁ、イチャイチャするよ。
まずは、彼の本文をお読みください。
彼の文章を読ませてもらって思った事。
こういう事があるから、生きているって楽しいよね。
生きている中で、互いが互いに、互いの人生のターンの中で、いろいろやって、いろいろ感じて、いろいろ考えて、考え方や価値観が変わったり、違う考え方や価値観がわかったり、視野が広がったり。
それにより、誰かを理解できたり、誰かから理解してもらえたり。
彼は、あんな風に書いてくれているけど、僕はいまだに僕の生き方に自信はないし、自分で、こういう価値観でこう生きています。なんていう言語化は胸を張って、なかなかできない。
まだまだ、この先、うまくいくのかいかないのか、わからないままの実験中の身だから。
でも、その最中も発信し続けている。
なぜなら、同じような想いを持っていたり、同じ事を考えているけれど、一歩を踏み出せない人の背中を押せるかもしれないしね。
俺は、まだまだ道半ばで、答えはわからないけれど、答えなんてわからないまま、自分の信じた事をやってるぜ、やり続けているぜって伝えたい。
そこにこそ、意味があるような気がするから。
でもさ、彼の文章を受けて、なんなら、僕は僕で、さらなる地方で、もっと清い?生き方をされている地方の勇者たちを知っていて、僕なんて、実に中途半端だなと思って生きている。
でも、僕が思うのは、世の中、都会か地方か、資本主義か資本主義じゃないか、の二択じゃなくて、その間にも無数の生き方のレイヤーがあって、その生き方の選択肢をひとつでも増やす事を僕はしたい。
有り難いことにね、この歳で、よく自らの人生をもって、実験していられているなとは思っている。
応援してくれる人、お客さん、ともだち、家族、そういう生き方にチャレンジさせてもらえる環境にとても感謝してる。
赤澤くんは彼の文章の最後らへんに、あの時を振り返って、自分は間違っていた。って言っているけれど、みんなに言っておきたいのは、僕が数年前にトークイベントのオファーをした時点では、それまでに、彼とは一回くらいしか会ってないし、そんなに話してない状態で、いきなり連絡してるのよ。
僕は、資本主義的な、ではないにしろ、こちらから、あなたの力を貸してほしいというオファーをしたのよ。目的がどうあれ。
ほんで、その時の僕の言葉や実績や生き様が、そのトライした瞬間には足らなかったなのよ。きっと。
だから、あなたは何も間違ってない。
それだけは忘れないで。
僕は、今でも、あの時の事をありがとうって思ってるから。
不躾なオファーが来た時点で、相手がどんな価値観で生きてて、どんな事を考えているかなんて、わかるわけないじゃない?
だから、彼は間違ってないし、間違ってなかった。
彼は、あの時の僕に対して、あの時の彼の全力で向き合ってくれた。
結果として、僕は、東京でトークイベントこそしなかったけれど、トークイベントの行程で、東京に行って、彼と飲んで、話をした。
だって、極論、単に会いたかったからね。会ってみたら、大阪で会った時とだいぶ変わっていたけど(笑)これが僕の誤算(笑)。
でも、あの頃、彼は東京に乗り込んで、ちょっとした時くらいの時だから、超絶必死だったし、超絶忙しかったのに、時間を割いてくれて、僕に向き合って、彼のその時の本音で、いろいろ話してくれた事は、今の僕の血になり肉になっている。それは例え、違う価値観であっても。
柿次郎や他のトークイベントをやってくれた人たちも一緒だよ。
その時点では、その人たちからしたら、僕は、ほぼ、何者かもわかってない相手だからね。それまでに1,2回会ったくらいで、何がしたいのかすらもわかっていない人たちが多かったはずだ。
しかも、いざ会うと、シャイだし、わかりにくいし、トークイベントで質問しても答えない事もあるし、なんだよ?ってなる(笑)
でも、ずぅーと、互いが生きていると、分かり合えたり、理解し合えたりする瞬間があるでしょ?
その瞬間が最高じゃない?
自分が命の形や生き方を好きだなって思う相手や興味を抱いている人に悪くないねって言ってもらえる瞬間だよ。
俺も川端にちょっと興味湧いてきたわってなった時。
そもそも、こちらからトークイベントの相手にオファーしてるわけで、嫌いなわけないじゃない?
ただ仲良くなりたいだけなんだよ。
あなたに興味があります。だ。あなたと絡みたいです。だ。
だから、連絡する時には、こちらは、僕のやりたい事を理解してくれるかな?相手は何て言うかな?って思いながら、恐る恐るオファーしてた。
その時は、完全に好奇心が勝ってしまっていたけどね。
でも、やっぱ、思うなぁ。人との関係性は時間✕濃さだなって。
どこまでいっても、それでしかないじゃないかな。
結論。
人生は良くも悪くも、全部繋がっているからこそ、楽しいって事。
人との関係で言えば、一回繋がってさえいれば、いつか分かり合える時が来るかもしれない。仮に、その時は、分かり合えなくてもね。
ただ、僕の反省点としては、僕は、いきなり、トークイベントのオファーをしちゃったり、突然、プロジェクトに誘ったり、そのやり方が超絶ヘタクソだって事!
みんな、ごめん!
僕はいつか、4,5年前の出版記念トークイベント全国ツアーでMCやってくれた人たち(結果としてはやってくれてないけど、赤澤くん含む(笑))には、恩返ししたいなって思ってんだぜ。
いまだに感謝してる。あの経験は大きかった。
もっと、実績積んで、いつか、御礼参り全国ツアー行くからさ、待っていてよね。
アイラービュー。
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