iCloudメールボックスの整理
インターネットメールが来るのは、買い物や各種お知らせがメイン。
友人知人などは、メールを使わなくなって久しい。
十数年前はメールがメインだったので、用途度とにフォルダ分けして整理していた。
いまはいくつか用途を分けたフォルダが残っているだけ。
定期的な支払い、各種登録関係、保存しておきたいメール、買い物……の4つ。
Shoppingフォルダは、古いもので2000年1月から残っていた。
当時はPalmなどのPDAを使っていたようで、そのグッズなんかを買っている。
スナフキンTシャツ、ALBAの限定腕時計……記憶がないなぁ。
この頃からというか、もっと前からだろうけど、限定モノに弱かった。
でも、最近はこのフォルダ分けも行わず、残すか削除するかの2択になっている。
フォルダを分けたところで、過去メール探すときは検索する方が早いので、分ける意味もないし。それなら全部Archiveフォルダに移動してもいいかなと思い、サクッと実施。もともとGmailなんかはそんな感じだし。
すっきりしたものの、Apple Mail To Doフォルダはなんだったっけ? と疑問も。
iPhoneが出た時のSoftbankメール(i.softbank)絡みの仕様っぽいですね。
2008年とかの古い記事がヒットします……
まぁ、いらないんだろうな。なんとなくそんな話があったようなという記憶はあるけど、思い出せない。
四半世紀前のメールから整理して、思い出せない買い物があるのはいいとして(?)、15年ほど前も怪しくなってきたか。
メールの整理も、残すか削除するかの2択という簡素な思考になっているのも、老化防止には逆行しているのかもしれないですね。
まぁ、ちゃんと調べようと思えば、賢いAIさんたちが頑張ってくれる時代でもある。適材適所をコントロールできるようにはしておこう。