2021年にやったゲームを振り返る
2022年にもそろそろ馴染んできた今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。いまさらですが、2021年の振り返り記事です。
とりあえず、まともにやったやつだけ挙げてみるよ。サラッと書くつもりだよ!
※無理でした。
CrossCode
たしか2020年末から始めて、後に挙げるディビジョン2と並行してやっていた。
Undertaleからおおいに衝撃を受けて、わかりやすくドット絵に惹かれるようになったよね!
SFC後期の雰囲気があって、グラフィック好きだったなー。世代的にめちゃくちゃストライクなんだよなあ。
見た目より戦闘がタフなゲームで、レベル上げ<装備変更<操作技術の順で大事だった印象。ゲーム後半は、技術を諦め、レベル上げを面倒くさがったので、オプションでガッツリ難易度を下げて戦ってました。いやあ、お恥ずかしい。
ただし、ダンジョン攻略にパズル要素があって、こちらもギミックの時間制限を緩くするオプションはあるんだけど、解き方がわからない限り先に進めないので頭を悩ませる必要がありました。というか、実際には戦闘も同様で、敵の行動や舞台のギミックを把握して高ダメージが入る状態にしないと倒せないので(たぶんゴリ押しではかなり厳しい)、考えないと進めないゲームでした。
で、すごく良かったのが、そのパズル要素の難易度が自分にちょうどよかったんだよね。
この体験は「俺、いまゲームやってる……!!!」って強烈に感じて痺れたなあ。楽しかった。
ちょっと後遺症が残るくらい楽しかった。
そう、DLCがもうとっくに出たね。
そう、DLCはもうとっくに買ったね。
そう、DLCはもうとっくに積んでるね。
これが……罪(積み)……!!!
のっけからこれだ……恐ろしい……!!!
最後にIGNのレビューへのリンクを貼っておきます。このゲームを始めたきっかけがこれ。レビュアーのファンなんですよ。まあ、これ貼っちゃうと自分の文章要らなくなっちゃうんだけど、自分のは自分ので振り返りだから、2021年の振り返りだから!
Outriders
たしか、Twitterで流れてきて知ったはず。以前、Xbox360を愛していた時期があって、その頃に大好きだったGears of Warというゲームがあります。
自分がときどき口走る、「お前たちが援軍だろうが!」とか「プランBで行こう。[中略]ねぇよ、そんなもん」とかいうのはギアーズからきています!
そんなギアーズの開発が関わってるという、SFでカバーアクションのTPSでルーターシューター(で、合ってるよね?)が出るとあってはやらずにはいられなかったんだ。
当時の興奮の様子。
知ってる人は知ってるし、知らない人は知らないと思いますが(情報ゼロの文章)、アウトライダーズは発売直後からかなり長い間、さまざまバグを抱えて、悪評が先行してました。
たしかにログインに失敗しまくる(必ずオンラインサーバーに接続しないと遊べないようになっている)のはかなりイラつくレベルでキツかったし、そのうえアレやコレやの不具合で落ちるし(そしてまたログインに苦しむ)、自分は食らわなかったけど、アイテムを集めるゲームジャンルなのにアイテム消失バグがまあまあな規模で発生したとか、なかなかシャレにならない出来だった。一周回って? 細かいバグに当たったときに、「まあこれくらいならかわいいもんだよね」みたいな広い心になってしまうくらい。
とはいえ、ゲーム自体には結構満足して遊んでいて、どのクラスも(特に近距離戦闘クラスは顕著に)敵を攻撃することで回復するというシステムが、アグレッシブな戦いに駆り立てるのが楽しかった。瞬間移動で背後に回ったり、ガンガン突っ込んでいって戦うのはなかなかに爽快!
夜ごとお嫁と、途中から友人の軟骨さん(@nankotsu0eve)も誘って、異星に降り立っては、モヒカンやエイリアンやクリーチャーとバキバキに撃ち合ったり殴り合ったりの共闘を繰り広げたのは、振り返ってみればめちゃくちゃいい思い出だ。
最近サッパリ触ってないけど、なんやら追加ストーリーを含んだアップデートがあるっぽくて、少し触りたい気持ちはあるんだよな。アウトライダーズ、元気かなあ。
ディビジョン2
そもそもはたしか、FF14をやらなくなって、2人で遊べるゲーム何かないかなと探してて、たまたまセールで安かったから始めた気がする。冒頭すぐに流れるオープニングムービーが最っ高にカッコよくて、どアタマから完璧に心を持っていかれた覚えがある。
これがそのムービー。超かっこいい!
2020年の後半に始めたんだけど、たしか拡張入る前の本編終わったところで一度止まって、改めて2021年にやってたはず。アウトライダーズに飽きてきた頃に再開して、エンドコンテンツにも手をつけて、軟骨さんを合衆国に呼びつけて、また3人で遊んでいた。楽しかったなー。
アウトライダーズと同じく協力型メインのルーターシューターで、たぶんこっちの方がオーソドックスなんだろうけど、ちゃんとカバーをとって撃ち合う(身を晒し続けるなら、それ系のクラスじゃないとすぐにやられちゃう)感じ。
微笑ましい思い出。
発売が2019年なので、システムもかなり成熟していて安定していた。ちょいちょい「いやー、バグが少ないねえ。かえって物足りないねえ」とか言ってた。
この手のゲームは敵と戦っているだけで楽しいのでずるい。細かい不満があってもとにかく銃撃戦が楽しいのでわりとなんでもオッケーになってしまう。
上でリンク貼ったオープニングムービーから期待するほど、ストーリー(テリング)では盛り上がらなくて、我が家的にはもっとこう、物語を見せてくれ、とか、拠点を発展させていくシステムがもっと作り込んであれば嬉しいのになあ、とかあったけど、それはそれとしてめちゃくちゃに楽しんだので、3が出たらまたやると思う。
ファイナルファンタジー14
ご存じ、MMO会のスーパースター、FF14。
MMOはもうやらんでいいな……と思ってから、早いもんでもう干支が一周した。前々から軟骨さんに誘われてたんだけど、2020年の4月のステイホーム全盛期に2台目のPS4を買ってお嫁と始めました。一度目は春に始めて夏に放り出して、翌年の夏に再開しました。
なんで再開したかというと、放り出しておいてなんだけど、やっぱりやり残したことが気になっていたんだよなあ。
前にnoteでも書いたこれ、その割とすぐあとのところで止まってしまったんだけど、どうにもこの決着はつけたかった。拡張ストーリー第一弾のイシュガルドだけはクリアしておきたかった。で、もっとやりたければ続けるし、あとは流れでの精神で!
蒼天街が印象に残ってるかな。ツイートしたとおり、長いエピローグみたいでとてもよかった。伯爵大好きになったよね。
で、そのまま次の拡張ストーリーに入ったんだけど、たぶん自分の中でわりと納得してしまったので燃え尽きたんだろう、唐突にパッタリとやめてしまいました。今回、かなりスパッと終わってしまったので、我が家のエオルゼアライフはきっとここまで。
我が家のFF14思い出ハイライトは、上で挙げたイシュガルド以外で言うと……
・LSに誘ってくれた方とお嫁と自分の3人でディープダンジョンに挑んで、たしか50階のボス戦でギリギリ勝利したこと。あれはほんとに痺れる戦いだった。声に出して「やったあ!」と叫んだ。
・似たような話だけど、ダンジョンに挑んで最後のボス戦、4人中2人倒れて自分とお嫁だけになって、これまたギリギリのところで少しずつ回復しながらどうにかボスを倒したこと。上手いプレイヤーではないんだけど、歯ごたえのある戦闘が好きなのかしらねえ……。
・お嫁がマンションを買って内装を楽しんでいたこと。自分も買い出しに行ったり、クラスターレベルを上げて家具を作ったりした。スクリーンショットを探したけど見つけられなかったよ!
・軟骨さんと与太話をしながら行ったオーシャンフィッシング。お嫁が幻海流を発生させたのもよかったね。いつかやってみたいって言ってたけど、夢が叶って自分も満足した。
・車
さて、こう書くと、もの悲しい気持ちになりかねないけど少しだけお気持ちを書いておこう。
たぶん、僕らがもっとほかのプレイヤーと楽しくやれる人間だったなら、FF14はゲームライフベストにもなりうる傑作だったと思う。けども、自分はそうじゃなかったし、求めるゲーム体験ではなかった。
まあ、自分こんなだからな! やむなし! あと、なんせ時間かかりすぎるからな! しょうがなし!(2020年は他のゲームと桁がちがう時間をFF14にかけていた)
エオルゼアで関わったプレイヤーの皆さま、ありがとうございました。2022年が良い年になりますように。
縁のあった方が数えるほどしかいないので、それぞれに手紙のような文章でも書いておこうかと思ったけど、それこそ再開したときに気まずいので闇に葬りました。
俺が、俺こそが闇の戦士だ!!!
ドラゴンクエスト11
これこそまさに、「ご存じ」ドラゴンクエスト、現行最新作。
これは自分がやったんじゃなくてお嫁が遊んだゲーム。お嫁が腰を悪くしてしばらく仕事に行けなくなったので、その間時間のかかるゲームでもやりなさいよ! ドラクエとかやりなさいよ! で始まったやつ。
これに関してはマジでささっと触れるだけにする。というかこのツイートがだいたいの感想になっちゃう。
お嫁から聞いた感じだとストーリーもとてもよく、かなり楽しんだ様子。この先のドラゴンクエストシリーズは大きく方向転換するらしいので、今までのドラクエの雰囲気が好きな人ならこれは間違いないタイトルだと思う。
買うときに無印とS(Sは発売時悪い意味でも話題になった完全版)で悩んだけど、結局無印を買ってしまった。一応気になった点をまとめると……
無印
・安い
・Sよりテクスチャやライティング、影の表現はいいらしい
S
・ボイス付き。ほかにも細かい追加要素、改良点あり
・PS4 pro以降では60FPSで動く
みたいな感じだった。60FPSを求める人ならSで、そうじゃなければ無印でいいような気がする。追加要素といってもそこまで大きいわけではないっぽいので。
Salt and Sanctuary
人生初のソウルライクゲーム。2Dアクションで、ソウルの代わりにソルトを集めたり失ったりする。我が家に刺さった理由はなんと言っても2人プレイが出来ること。キャラメイクで得られるアイテムを使えば、ほぼ最初から最後まで2人で遊べる。
スキルツリーを伸ばしていって、いろんな戦い方ができるのもソウルライクなのかしら。2人プレイだと蘇生できるのが露骨に強いので、自分が短剣+祈りで、お嫁が大剣をぶん回す周りをちょろちょろしてました。
苦戦しまくって夫婦間で軽く(?)揉めつつも、どうにかクリアした! 初のソウルライクで新鮮だったし楽しかったな。
これをやったので、後述のBloodborneも始めたよ。というか、並行してやってたな。
うっかり血の狩人スタイルになったよね。
リングフィットアドベンチャー
体裁が整う気がしてタイトルごとに動画を貼ってるけど、まあわかるよね。CMでも長い間流れてたし、下手したらドラクエより有名な可能性もある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
こういう経緯で念願のSwitchをゲット! PSで遊べないインディーゲームもSwitchはてんこ盛りなので、ずっと欲しかったんだけど、ついに!
なんかこう、事前のイメージとしては、ふんわり体操してふんわり健康になる感じかと思ってたんだけど。箱開けるときに飛び込んできた「筋肉は一生の相棒」という力強い文字列から、あれ……なんか思ってたのとちがうな……というやつだった。
買った当初ほど毎日欠かさずやってるわけじゃなく、昨日のプレイで48日だけど、まあまあ、とりあえずいまだにやっております。平均で3日に1回くらいのペースだけど、最近は週2くらいかなあ……。
痩せるかどうかは普段の食事次第な気がするけど、間違いなく筋肉が増えて健康になるね。
だいたいスクワットにヒィヒィ言ってるんだな。
ゲームを攻略したいという気持ちを利用して、上手いこと筋トレに向けてくるので、つらいスキル(筋トレ)も選択してしまう。このやり口が巧妙。
少なくともクリアまではやる予定です。クリアしたらどうしたもんかな……みんなどうしてるんだろうか。別のフィットネスゲーム? 周回?
返校 Detention
Switch買ったらやりたかったゲームの1つ。本体買ってわりとすぐにセールになったので飛びついた。
よくわからないけど、海外のPSストアなら買えるのかしら。なんせSwitchでやりました。
いいゲームと知りつつも時代背景を全然知らなかったんだけど、1960年代の台湾における、白色テロという政治的弾圧を扱ったホラーゲーム。
怖いは怖い(特に最初はほんとドキドキした)けど……ネタがバレないように言うのは難しいけど……ほら、トレイラーのエモさをご覧なさいよ……!
ボリュームは良くも悪くもインディーゲームで(我が家的にはかなり良いけど)、休日前夜と当日だけでサクッと終わった。いい感じのドラマなら映画を見た気分になったなあ。
A Short Hike
こちらもインディーなボリュームで、2平日でクリアまでは行った気がする。寄り道気質な自分でこうなので、それこそ急げばもっと速いよね。
ただ、このゲームはゆっくりやるのがいいと思いました。音楽も良く、操作感も良く、ウロウロするだけで楽しいお散歩ゲームなので、ゆるい気分になれて素晴らしかった。あら、もしかして、これがチルってやつなのでは……? チルいねえ……(民明書房『覚えたて単語帳』P.14)
PSストア、ニンテンドーeショップともに、通常価格で800円台でセルアウト(DL販売ならソールドアウトなし!)してるので、クソッタレな日常からゲットアウトして本格的にドロップアウトしちゃう前にチルアウトしていこうぜ……(突然のアウト祭りからの軟着地)
Return of the Obra Dinn
純粋なトレーラーを見つけられなくて、Nintendo Directの紹介映像を貼ります。いやもう、これを見てもらえばそれでいいって話ではあるんだけどね。何度目かな……こういう予防線……予防線を張りめぐらす人生なのサ……。
2020年末にPS版をセールで買って、2021年末にやりました。だいたい1年モノ。浅く寝かせたよね。
じょわわーーーん(〇〇の旅 完)のテイストです。
と、思ったら冒頭であげた動画でドラ鳴ってなかった。とにかくドラが鳴るんですよ。まあドラが鳴るとどうしたって、どうでしょうかハンゲームを思い出すのでしょうがないね。
これもインディーサイズで1平日1休日で終わったな。1人用のゲームなんだけど、お嫁と夢中になってガシガシに遊んだよね。たまらんかった! 発売年を考慮しない(してたらほぼ無理なので!)個人的GOTYでブッチぎりの1位……になるかと思われた(後述)。
このゲームに関してはかなりカッチリ(カッチリ……か?)と感想をツイートしてるので並べたら、それらを済むぜ。えらいぞ過去の自分よ!
ツイート時にセールしてたけど、いまもたまたまPSストアでセール中。インディーでその名を知られた名作中の名作なので、わりとしょっちゅうセールしている。すばらしく面白かったのでおススメです!
あ、そうだ、上で書いてなかったことでひとつ。音楽もよかったよね。サウンドトラックを聞きながらこれを書いています。いやあ、遊んでたときの興奮がよみがえるわあー。
こういうリンクをたくさん貼れば見栄えがすると考えています。馬鹿の一つ覚えか、はたまた虚仮の一念か!(前者にフルBET)
Cat Quest2
Switchを買ったときに調べていてめっけたゲーム。
ソルト・アンド・サンクチュアリ後の2人用ゲームとしてやってて、Bloodborneと並行。どっちもけもののフレンズが出てくるので似てるね。
実のところ始めたばかりの時は、まあ……普通かな……という感想でどうしようかなと思ってたんだけど、ちょっとずつやってたら楽しくなってきたのでクリアまで辿り着きました。
細かいクエストが散りばめられた、手軽に遊べるアクションRPGで、ぐんぐんレベルが上がるので少ししか遊べなくてもゲームが進んだ気になるのがいいね。
2人プレイだと回復できるのが露骨に強いので、自分が魔法の杖を振って、お嫁が大剣をぶん回す周りをちょろちょろしてました。
1番思い出深いのは、上の動画の34秒あたりで見られる微笑みマークと同時の「おにゃ!」みたいなやつ。アレを見るといつも笑ってしまった。
もっとやったような気がしていたんだけど、10時間ほどだった。あら? 日々こまかーくやってたから、結構やったイメージだったのかなあ。休日にちょっとずつやったような記憶。
これはあとに挙げるジャッジアイズも同様なんだけど、細かいクエストを無視できないプレイヤーからすると、ほどほどのサイズ感ってのがいいんだよなあ。全部さわれる、ってのが満足度高いんだよなあ。
忙しい現代人はインディーゲームをしよう!
Bloodborne
軟骨さんがしこたまハマっていたのと、ソルト・アンド・サンクチュアリをなんとかクリアしたので、せっかくだからやってみるかーと始めた。
なんていうか、軟骨さんの名前がちょいちょい出てくるんだけど、他の名前が出てこないという、アレだな、これだと友達がいない人みたいだなあ……そうですけど???
ソウルライクゲームの、本家による派生で、ダークソウルシリーズよりスピーディとかなんとか。なんにせよ暗く厳しい戦いが待っている。
フロムソフトウェアは、だいぶ昔にキングスフィールド1〜3を触っただけで、クリアしたのは2だけという、ブルーワーカー使用前の軟弱者の見本のような人間です。
思い出したようにときどきプレイしたり、シェアプレイで軟骨さんに腕組みして見てもらいながら遊んだりしています。
だいたいこういう会話をしています(過言)。
かばんちゃん、サーバルちゃん……あと……なんか図書館的なところを目指してて……鳥だかペンギンだかみたいなフレンズがいて……あとは……ジャパリパーク……! 全弾射出!!! 補給はまだか!?(来ない)
えーっと、9月に始めて、まだクリアしていない……! たぶんそのうちクリアしそうではあるが……。
ゲームの感想についてはこんなツイートをしていた。いまも同感です。
やってて面白かったシーンは……
この辺のヨセフカさんの一連のやつとか(個別ツイートのリンク貼ると長そうなので、まとまったページを貼る暴挙。リンク先って読まれないから、これは良くないんだよなあ)、
この日のエリアとか、
この人も思い出深い。悲しい。
これは笑ってしまった。
PS独占というか、プラットフォームで推してるタイトルなので、わりとちょいちょいセールになるし、だいぶ前にフリープレイにもなってたし、PS5でPlus会員ならいまでもタダで落とせるので、購入の敷居はめちゃくちゃ低い。ゲームはまあ、かなり死ぬんだけど、死んでイライラする感じではなく(悔しいは悔しいが)、難敵を狩ったときの達成感は格別なものがあって、かなり楽しい。
いま猿のようにハマっているゲーム(後述)が終わったら、またちょろちょろと再開して、ヤーナムの夜明け(くるのか?)とヨセフカさんとの対面(あるのか?)を見届けたい。
JUDGE EYES:死神の遺言
12月のフリープレイになったので、まあとりあえずダウンロードしておくか……という気持ちだった、最初は。
キムタクが如くの通称で知られる、龍が如くシリーズの派生作品で、主演・木村拓哉がもう全面にキメッキメで押し出されている。
休日に大山を登ってて、次はデスストランディングやるかなあという気持ちでいたところ。とりあえずかるーく触ってみるか、くらいの気持ちで始めたのよねえ……。
猿のようにハマって、その勢いで2022年1月現在、次作もめちゃくちゃ楽しんでおります。
言いたいことを言っていた。ほんとそうなのよ。さっきCMで八神さん見かけたもの。
初日なので「結構楽しくやっております」とか言ってるね。
しばらくして、こうなったけどね。
ゲームの面白い部分を紹介すると──
この辺の感覚は、ほんとに新鮮だった。GTAに初めて触れたときもたしかにすごい感動したんだけど、これが日本の風景になるとまた一段と楽しいんだなあと。
街ブラだけじゃなくて、アクションも楽しいというか、派手派手で好き。とにかく八神さんがカッコいいアクションをするんで、とにかくカッコいいんだよね……(ぼうっとした目つき)
ストーリーについてはほとんどツイートしてないんで改めて書くと、連続ドラマを見ている感覚で先が気になるの連続だったな。冒頭に挙げたトレーラーの雰囲気でちょっといいなと思ったら、そのまま行けると思います。
我が家でも、ラストスパートはもう気になって気になって、でもサブクエストもしたいし……翌日の仕事早いし……みたいな、もうずっと遊びたいのになあと毎日思ってましたね!
プレイ時間的にも、自分としてはちょうどいいくらいの60時間で、気になるところはだいたいやり尽くしたかなっていうボリューム感。ちょうどよかった!
いま次作を20時間ちょい遊んでて、やっぱり回り道ばかりして超楽しんでおります。
ほんと面白かったんで、気楽に始めるオープンワールドを求めていたら試してみてね! 八神さんとハンサム探偵ライフを始めよう!
今後やりたいゲームとか
まあいろいろあるけど、当然(?)八神さんの続きでロストジャッジメントをやってます。続編らしい続編をやるのは久しぶりで、見知った顔が出てきてはキャッキャするのを、ニコニコしながら楽しんでます。
あと、デスストランディングはやっぱ面白そうなんでやりたいなー。Bloodborneもちゃんとクリアまで行きたいね。2人プレイゲームだとIt takes twoが1番手にくるかしらねえ。ほかにも大作がしこたま積んであるけど、合間にこれまたたくさん積んであるインディーゲームを挟みながら、買ってないけどゴーストオブツシマもやりたいよね、あとレッドデッドリデンプション2をうっかり買っちゃったし、そもそもCrossCodeの DLCやるんだった、でもザ・クルー2でアメリカンドライブをするのもいいしなあ、いやいやここらでいっちょサイバーパンク2077を……(サムズアップしながら沼に沈んでいき、流れだすエンディングテーマ)
それはそうと、「このゲームが好きならあれもいいんじゃない?」みたいなオススメ作品あったら、教えていただけるとありがたいです! いつやるかは……わからないけど……(沼から浮かび上がってきて、今度こそ沈んでいく)