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かわさんぽ
2023年10月14日 00:32
千住の青物市場「やっちゃ場」から宿場町へと街道を進みます。 その途中で「是より西へ大師道」の道標を見かけました。 平安時代の初め頃、西暦820年代頃に弘法大師(空海)が観音像と自身の木像を彫り、それらを枯れ井戸に入れて祈願すると清らかな水が湧きだしたという由来が伝わる西新井大師には、古くから詣でる人も多く、この道標のある交差点のほかにも、日光道中から枝分かれして西新井方面に向かう道がいくつか