Adobe XD
少し前から、Adobe XDを使っている!
今まで、デザインカンプはイラレを使っていたが、つい先日、友達の会社のホームページ制作を依頼された。
「よし、いっちょ作るか!」
って思って、イラレを立ち上げる。
「あれ?どうやって見てもらおう?」
と思い、まぁ、見せることは出来るのだけど、遠方に住んでいるので、PCを持って行って見せることができない。
イラレで書き出して添付ファイルで送るという方法もあるが、サイズが大きい。
Wi-Fiでないと辛い。
そこで、
「あ、Adobe XDやったらリンク送るだけでいいやん」
と思い、サクッとAdobe XDを使い始めることにした。
結果、ホームページのデザインを細部までチェックしてもらえるようになったが、とくに指摘がないので、うまくいったのである。
WebデザイナーはAdobe XDが必要?!
YouTubeでチェックすると賛否両論。
王道のフォトショップの地位は高く、Adobe XDはフォトショップに競り負けている印象(あくまでぼくの意見)。
しかし、現段階で、ぼくはAdobe XDで問題ないと認識した。
フォトショップでしかできないことはしないので。
Adobe XDで出来る範囲でホームページ制作をしている。
なお、友達の会社のホームページの作業は終え、今は、自分のホームページを制作中。
もちろんAdobe XDでデザインカンプを作った。
あとはHTMLコーディングなのだけど、まぁ、グリッドレイアウトなので、何も考えずにdisplay:gridを使うだけ。
もう、HTMLコーディングのイメージはできあがっているので、あとは手を動かすだけである(めんどくさいけど笑)。
ちなみに、BEM+SCSSでコーディングする。
まぁ、道筋は分かっているので、難なく作業できるだろう。
今のところはそんな感じである。