AIと学ぶ理想の職場探し
おはこんにちは!カワウソです!
今のカワウソの働き方についてこんなポストをしました。
今の働き方は様々な巡り合わせがうまくいき、満足のいく形を作ることができましたが、諸事情により崩壊するのが目に見えているので安心して過ごすことができません。そこで今回はAIを用いて理想の働き方を模索しようと思います。
「理想の働き方」の定義
理想の働き方を探すためには、その定義が重要です。AIを壁打ち相手にしてみようと思います。
まずはChatGPTに「理想の働き方とは?」と質問を投げかけてみました。
当然ですが、理想的な職場は個人によって大きく変わります。カワウソにとってリモートワークは憧れの職場の一つですが、勤務医としての現実には程遠い話です。
それぞれの項目は非常に大切ですが、理想的な仕事を見つけるためには、各要素をどれだけ重要視するのかがポイントです。
理想の探し方
次に理想的な働き方を見つける方法について検討してみます。
このステップバイステップのアプローチは非常にわかりやすいと感じました。特に私が重要だと思ったのは以下の2点です。
PDCAサイクルの高速回転
メンターからのフィードバック
どちらも私には足りていない部分です😇 現状維持バイアスが強くかかってしまい、なあなあで過ごしてしまうことが欠点の一つです。効率の悪い私は試行回数を増やして、ようやく他の人に追いつくことができるので改善が必要です。
また、メンターの存在も重要です。私の病院にも臨床面で尊敬できる先生はいますが、トータルで見たときに真似をしたい先生は希少です。現在は方向性が定まっていないので、ロールモデルとなる先生を探し続ける必要があります😇
自己分析
理想の働き方を見つけるためには、自己分析からスタートします。
ここが一番AIを活用しやすい部分だと思います。
それぞれの項目には質問も記載されており、それらに回答することで自分の価値観を理解できます。さらに会話を続けることで自分の考えを言語化し、理想の働き方を定義していきます。
まとめ
AIを活用した壁打ちは有効な方法の一つです。これからさらに発展するAIを活用しない手はありません。これからも積極的に使っていきます。次回はこれまでに私が勤務してきた病院についてと、これからの働き方について書いていこうと思います。