メンバー紹介No.3 #りこ
なっちゃんからバトンを受けて、はがちゃんです!私はりこにインタビューしてきました〜
目次
1.プロフィール
-簡単なプロフィールを教えてください!
おおたけりこです。あだ名はりこで、出没地は本屋さんとか図書館とか、本があるところが多いかな。最近20歳になりました!( \ おめでとー! / )
-大学では、何をされていますか?
文学部、日本文学科の伝承文学専攻です。昔話とか、伝説についての口承文芸を学んでいます。
-面白そうだよね〜いつも思う!そしてカワプロは?
カワプロは5期です。ちょうどオンラインの時の参加でした。
2.受験方法
-大学の受験方法を教えてください。
AO受験、今で言う総合型選抜でした。書類、面接と筆記試験があって、辞書持ち込みの古文を受けました。古文はもともと好きだったから。一般受験の勉強と並行してやってたのでバランスが難しかった。ダメだったらどうしようと不安でした。
-どのように準備してたの?
書類は研究計画みたいな感じで、先行研究を調べるのが難しかったな。先生に聞いて、図書館で教えてもらったりして頑張りました。今は知ってるけど、当時は論文検索できるデーターベースとか知らなかったし。
-なるほど。一般との両立はどうしてた?同じ悩みの人多いと思う。
夏休みは時間で分けてました。
塾に行ってなかったから夏休みは毎日学校と自習室に行ってたかな。まず午前中に先生に書いてきた書類を渡して、それ待っている間に勉強して、午後書類受け取って面接練習。
-流石すぎる!それを毎日?
でも、学校が好きだったから。それが一番良かった!
あと、一緒に勉強してる友達がいたのも良かったと思います。朝イチで学校に行って、自習室にいて、疲れたら先生に話に行ってとか。毎日先生に「帰れー」って言われるまでいました。
そうだ、高校2年生でコロナ禍だった時に、友達とオンラインで手元を移して自主的に自習室をしてました。終わったら30分雑談したり。
-めっちゃいいね。家で1人で勉強するより全然捗りそう。
3.私のマイプロ
-マイプロについて教えてください。
「本で人を繋ぐ」本をきっかけに人と人を繋いで、コミュニティを作ることに挑戦していました。本を持ち寄ってイベントを開催したり。
-何でそれにしたの?
自分の好きなことを軸でやりたかったから。
カワプロ自体はなんか面白そうだからやってみたので「これをやりたい」がなかったからマイプロ悩んだけど、「マイプロジェクトは等身大なんだよ」と聞いて、自分の好きなことを思い出して。読書と人と関わることで何かやろうと思った。
-やってみてどうでしたか?
今もかわラボで読書感想文の企画をやったりしているし、マイプロは色々続いている。大学の専攻もそうだし。自分の中の好きなものって変わらないんだなって思えた。好きなものを大きくしておいて良かった!
4.高校時代の思い出
-高校時代の思い出はなんですか?
いっぱいあって選べないな〜。はじめてやってみたいこと全部にチャレンジしようと思えたのが高校生。部活、生徒会、学外活動、色々やっていた。
中でも学校説明会の有志団体のことを話そうかな。学校説明会で受付の案内、誘導とか、先生たちの後ろで歩いたりしていました。この時から人に何かを伝えるのが好きで、自分が説明して受験生に反応もらえるのが楽しかった。
あと2,3年生のコロナ禍の時に「オンライン施設見学会」を自分たちで企画して先生に持っていって実施しました。当時は私たちも学校に行けなかったから家で制服着て、画面上で見せたり、学校に行ける先生にカメラ持って歩いてもらったり。
-自分たちで企画したのすごいね。
先生たちも「君たちがやった方が面白いよ」って言ってくれてたので。やっぱりそれが楽しかったし、自分の性に合っていたんだなって思って。大学でも同じように学校広報の活動をやっています。
5.一言
-最後に何か一言お願いします!
『自分の好きなことを表現するのって大事なことなんだよ〜それを面白がってくれる人は沢山いる!話したくなったらぜひ自習室きてね。』
6.印象
私が初めて会った時はりこがまだ高校生だった時。りこが本を紹介するインスタのアカウントがあったり、カワプロで本のイベントを開催していたり。楽しんでいる姿を応援する側だったのにいつの間にかりこも大学生になって、沢山のことを挑戦していて、今ではめっっちゃ頼もしいかわラボの一員です。ふわふわにこにこなのにしっかり者です。ついつい頼っちゃいます。いつもありがとう!!
(はがちゃん)
次はそんなりこがえびちゃんを紹介します!