進捗報告での「ごめんなさい」

ご覧いただきありがとうございます。
「気づき、考え、行動」してあなたの人生を豊かにするサポーター、かわちゃんです。
進捗報告で言ってしまいがちな「ごめんなさい」についてふと思ったことを書こうと思います。

起業セミナーでの進捗確認の時、進捗が芳しくなく、
「ごめんなさい」
とやたら謝る方がいまして。



まあ、進捗が芳しくなかったら困るのは
自分自身なわけで…
別に自分以外の誰も迷惑は被らないんですが



ふと会社員時代の自分を思い出しました。
自分も同じことしていたな~と。



会社員時代は進捗確認の時間がなんか嫌だったんですよね。
進捗が芳しくないと上司から責められるような
進められていない自分が悪いような
なんかネガティブな印象だったんですよね。



今思うと、
「勝手にネガティブに思い込んでいるだけだったなー」
と思います。



進捗確認は進んでいないところを見つけ出して、
どうやったら上手いこと進むか、チームで考える場
なんですよね。



なので、ネガティブに思い込んでいるより
どうやったら進められるか?
を考えて伝えるべきなんですよね。



もし、考えても進め方が分からない場合は…



素直に分からないと降参するのがいいと思います。
分からないも答えの一つだと思いますので、
分からないことを相談するとよいと思います。



また、最近思うのが、分からないことに直面した時に
「解決したい!」と奮い立つ感情が起こるか
結構大事なんじゃないかと思っています。



本当に興味があってやりたいことなら、
何が何でも解決しますし、
別にそうでもない感情なら、
本当にやりたいことではないサインだと思います。



今目の前の困難や課題に
どんな感情で向き合っていますか?

最後までご覧いただきありがとうございました!
つづく…

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