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シーシャのハードルを下げるアイディア

昨日の投稿(https://note.com/kawa1c/n/nab22efdc21cb)にて、
シーシャの客層が広がらない理由として、同じ嗜好品のスイーツ店やカフェの客層が広がる過程を以下とし、シーシャの場合どこにハードルがあるか分析した。

①ネットで見つける
②来店する
③注文する
④食べる/飲む
⑤写真を撮ってSNSにアップする
⑥口コミで広がる

自分なりの結論として、スイーツ店やカフェの場合、②の注文するは普段自分達が消費しているホットケーキやコーヒーにアップデートがかかっており、③も普段の生活で当たり前にやっている飲食のためイメージがし易い一方、シーシャは②の注文に関してはフレーバーなどに関しても耳慣れない用語が多くイメージがしづらく、③の吸うことに関しても、シーシャそのものも大きく、煙の量もすごいためイメージがしにくいためハードルが上がっているのではないかと考えている。

ではシーシャにおいて、②および③を一般化すれば、イメージ化しやすくなるのではないか。

例えば、②の注文に関しては、どのお店も大体フレーバーの種類を製品そのまま明記 or フルーツなどの名前そのままでだしている。組み合わせのメニューも丁寧に書いてくれているところもあるが、そもそものシーシャでどのような味がするのかわかっていないのでイメージはしにくい。

ではいっそのことメニュー表記を無くし(もしくは別記載として)、「落ち込んでいるときの味」や、「イライラしているときの味」、など、普通の人がイメージできるものに名前を置き換えるのはどうか。そこにメニューに使われているフレーバーを記載し、例えば「イライラしているときの味」をライム+ヒノキのフレーバーとし、柑橘系や檜の匂いを嗅ぐとリラックス効果を得ると言われています、などのストーリーを加えてあげるとよりイメージがよりしやくすなると思う。

このように一つ一つのハードルを下げてあげることで、より皆が楽しめるようになると考えている(③のハードルを下げるアイディアに関しては別日記載予定)。



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