Webライターの明日はどっちだ⁉
新年あけましておめでとうございます、
から早いもので6日も経ってしまいました。noteの投稿は今年初で2回目。
うーん、しょっぱなから雲行きが怪しいぞ笑。
今年の仕事はどうなるのかな、とにかくコロナが収束してくれないと飲食系の仕事は引き続きなさそうだなあと思いながら、今日も案件をまとめていました。
それで昨日からちょっと気になっていたのが、松本人志さんがTwitterでつぶやいていたライターの名指し投稿。
そうか、今は無名のWebライターでも大物芸能人に取り上げてもらえる時代なのか…。
小学生の頃、『遺書』をバイブルのようにしていた私にはなんだか感慨深いものがあるぞ。
それは半分冗談ですが、誰もかれもがライターを名乗って、会ったこともない人のことを好き勝手言える今の時代は異常と言えば異常ですよね。
そういう気持ちがあるからでしょうか。私も仕事内容を聞かれたときに「Webライターやってます」と堂々と言うのが恥ずかしいときがあります。
Webライターの多くの人が知っているウェルク事件をきっかけに、私も信頼できる企業のみと契約を結んで仕事は選んできたつもりだけど、こういう事件があるとまたちょっと肩身が狭くなりそうだなあ…。
ウェルク事件をきっかけにキュレーションサイトが激減したように、有名人の誹謗中傷が頻繁に取り上げられるようになった昨今、Webライターの仕事の質も変わっていくかもしれませんね。
そうなったときにもきちんと時代の流れに乗っていけるように、実名を出されても恥ずかしくない、質の高い仕事をしたい。
それが私の今年の目標…かな。