肉体の祖先
今日8/24は大好きだったおじいちゃんの誕生日。
母方のおじいちゃんは母が子どもの頃亡くなっているので、わたしには父方のおじいちゃんだけだった。
すごく優しくてユーモアもあって本当に大好きだった。
写真左上がおじいちゃんとわたし。
右上は父と、わたしを沐浴させているおばあちゃんと母。
左下が母。右下は父と妹。
今朝写真を見ていたら、
おじいちゃんとおばあちゃんから父が生まれて、
会ったことはない母方のおじいちゃんと、おばあちゃんから母が生まれて、
父と母からわたしが生まれて、、、
なんだろう、この果てしない物語は、と思った。
おじいちゃんおばあちゃんにもまたお父さんお母さんがいて…
これってずっと遡っていったら、アダムとイブみたいに1組の男女になるんだろうか。
そうしたら本当に人類皆兄弟だよなあ…
魂の入れ物である肉体は、肉体の父母が必ずいるんだもんなあ。
今世、サトウユカをしているわたしの肉体は、父母の素粒子からできているんだもんなあ…。
いろいろが不思議だなあ。面白いなあと思う。
こちらの記事がお役に立てたら幸いです!