【使ってみた】Twitterで1万RT＆発売後数日で完売した話題の在宅向け折りたたみデスクをレビュー！
皆様こんにちは。コクヨの通販カウネットで個人向けカウネットのサイト売り場担当をしております、担当Hと申します。
今回は、Twitterで”バズった”カウネットの新商品、「リビングワークデスク」を試してみます。こちらの商品は「在宅勤務用にデスクが必要だけど、置くスペースがない…」というお困りごとの声から開発された在宅勤務用の折りたたみデスクなんです！
私自身、社内でこういう新商品が出る！というのは知っていたのですが、恥ずかしながら発売するまで実物を見たことがなく…そんな中、リリース後にカウネットのTwitterで話題になっていたのを見て、これはもう実物を見に行かねば！と思い、在宅環境を飛び出して会社のショールームまでやって来ました。
引用含み1万件以上のRT、2.6万件のいいねありがとうございます！
（Twitter担当は勿論、商品の企画担当も喜んでおりました）
■コンパクトで落ち着いたインテリア性！リビングワークデスクの外観をチェック
というわけで、やってまいりました品川の「Kau-Box」。品川駅から徒歩数分の所にあるカウネットのショールームです。ところどころにイメージキャラクターのカウ坊のシルエットがデザインされており、施設内には商品企画ラボの他に家具やカウコレプレミアムを体感できるスペースなどもございます。
このショールームを進んだ先にあるのが…
こちら！カウネットのリビングワークデスクです。
天板奥行45㎝というコンパクトなサイズ感で、つや消しのブラック脚と落ち着いた木目の天板カラーがお家のインテリアにも合いそうです。
PCとマウスを載せるとこんな感じ。バサッと書類などお店を広げるにはやや心もとないですが、ノートPCでの作業がメインの方や、ちょっとした軽作業をする際に使うテーブルとしては必要十分なサイズ感です。
■使わないときは折りたためる！リビングワークデスクはここがすごい
さて、このリビングワークデスク、ずばり注目なのは商品の「折りたたみ機構」になります。
そう。このデスク、折りたためるんです！（大事なことなので二回言いました。）
折りたたむときは天板の下にある「プッシュランチ」ボタンを押してロックを解除し、天板を持ち上げると…
こんなにも簡単に折りたためます！
厚み約８㎝のスリムな姿に大変身！デスクが片手で持てるようになりお家の中での移動や設置も楽々！
これならお家の中でのレイアウト変更や模様替えにも対応しやすいですし、仕事や作業の時だけサッと置いて、使い終わったら折りたたんで壁に立てかけておく…といった使い方もできます。お部屋のスペースを有効活用したい一人暮らしの方だけでなく、家族と一緒にリビングで働く方にもおすすめです。
■魅惑のポケット！机の上にちょっとした収納スペース
さらにさらに、こちらのリビングワークデスクには取り外し可能な収納ポケットもついております！
ポケットは大小合わせて全部で6つあり、大きいものにはメモ帳や電卓、小さいものにはペンなどの筆記具が入るようになっております！
筆記具以外にも、スマホを軽く入れて置いたり、使わない電源コード類などを入れて置くのにも便利ですね。アイデア次第で使い方は無限大！
加えて、ポケットに文具や小物を入れたまま、デスクを折りたたんで壁に畳みかけることもできるので、「折りたたむからデスクの上の小物を片付けなきゃ…」なんてこともありません！
因みに、ポケットを外すとこんな感じ。ブラックフレームのデザインが空間をシュッと引き締めますね。
■まとめ
というわけで、以上がリビングワークデスクのレビューでした。折りたたみ機構のみならず、使用シーンで便利な着脱式ポケットも備わっており、様々な使い方ができる在宅ワークにぴったりな商品でした。
実際に座って使ってみると、コンパクトなサイズ感ながらノートPC中心の作業であれば十分使える天板の広さでした。noteを書くときはよくノートPC一台でカタカタ書いているので、これといった問題はなく快適に使えます。
また、設置が楽という利点もあるのでサブで使うデスクとして導入したり、手芸やクラフトなどの作業専用空間として導入するのもアリだなと思いました！
まとめると、リビングワークデスクはこんな方にお勧めです！
・自宅にワークデスクを置くスペースが無くて困っている方
・お部屋のスペースを有効活用したい方
・机上スペースに収納スペースも欲しい方
最後に、こちらの商品ですが、カウネットのサイトにてお買い求めいただけます。商品ページは以下からどうぞ！
また、コクヨの通販カウネットでは、今回ご紹介しました「リビングワークデスク」以外にも様々な在宅ワークやテレワークに便利な商品をお届けしております。「個人向けカウネット」の専用サイトもございますので、そちらも是非遊びに来てください。
それではみなさま、ここまで読んでくださりありがとうございました。
またお会いしましょう！（編集：担当H）