「賃貸あるある」を早く言いたい
こんにちは。かるがもです。
今日は賃貸住宅居住歴がもうすぐ15年目(!)に突入する筆者が、「賃貸あるある」を考えてみたので発表します。
これから新生活で一人暮らしを始める方、単身赴任される方などなど。
この「あるある」を参考に、賃貸での生活を楽しんでいただければ幸いです。
もちろん、わたしの独断と偏見ですので悪しからず…
なお「他にもこんなのがあるよ!」というのがあれば、インスタやTwitter(ともに@karugamo33です)で教えていただけますと非常に嬉しいです。
それでは参りましょう。
賃貸あるある①「ベッドが部屋を占領しがち」
「寝床は絶対必要でしょ!」と意気込んで買ったはいいものの、意外とベッドが大きくて部屋の大部分を占領されてしまいがち、というもの。
これは一人暮らしで、1Kの間取りに住んだことがある方なら「あるある~」と頷く方も多いのではないでしょうか。わたしもそうです。
解決方法はベッドを捨てて敷布団に移行する…ですが、そんな思い切ったことを新生活が始まって早々にはできませんよね。
結局、大きなベッドと共に暮らしていくしかないのです。悲しいかな。
賃貸あるある②「トイレに窓が無い」
賃貸歴15年目のわたしですが、いまだかつてトイレに窓がある賃貸物件に出会ったことがありません。
そして、恐らくこれから先も出会うことはないでしょう。
それぐらい「トイレに窓がある」賃貸物件はレアと言えます。
もっとも、窓が無い代わりに換気扇が付いているので臭いがこもるという心配は無用です。
まぁ24時間フル稼働してもらうことにはなりますが…
賃貸あるある③「隣人ガチャに左右されがち」
アパートやマンションなどの集合住宅では、壁1枚隔てた向こう側には誰かが住んでいるわけで、当然多少の生活音などは聞こえてきます。
それが許容範囲内であれば何の問題もないのですが、時として「隣人ガチャ」のハズレを引いてしまうこともあります。
わたしがこれまで経験したものですと、「深夜に突然歌いだす」「深夜に大人数で大乱闘」「上の階でひたすら受け身の練習をし続ける」などなど、それなりのネタを提供してくれた方々がいらっしゃいました。
そんな「隣人ガチャ」ですが、今は賃貸に住んでいながらそのようなものとは無縁の生活を送ることができています。
というのも、現在の住まいが「一戸建て賃貸」なのです。
この”一戸建て×賃貸のハイブリッド”ともいえる「一戸建て賃貸」ですと、騒音のストレスがかなり無くなります。
わたしのブログで、一戸建て賃貸に住んでみた感想などを書いていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
【体験談】一戸建て賃貸って実際どうなの?メリット・デメリットを解説します(https://chintai-life.com/2022/05/08/experiences-rentahouse/)
賃貸あるある④「観葉植物を買いがち。そして枯らしがち。」
新生活で張り切って観葉植物を買ってみたけど、枯らしてしまった…
こういうケースは多いです。
何を隠そう、わたしは乾燥に強いはずのサボテンを枯らしてしまった苦い経験があります。
「強くてお手入れが簡単!」と言われている植物でも、最低限のお世話は必要です。
購入するときは慎重に検討しましょう。
賃貸あるある⑤「押しても何も起きない謎のスイッチがある」
これもみなさん納得のあるあるですよね。
…え、違う?わが家だけですか?
1階の部屋にある2つのスイッチ、片方は押すと電気が点くのですが、もう片方は何も起きない。一体何のスイッチなのでしょうか…
これと同じケースは無いにしろ、「ナニコレ?」と思ってしまうようなハプニング(?)と出会えるのも、賃貸ならでは。
後々素敵なネタになるはずなので、それも含めて賃貸暮らしを楽しんでみてください。
というわけで、今回は「賃貸あるある」をお届けしました。
また何か賃貸にまつわることを思いついたら書き綴りたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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