チャンネル登録者数5,000人突破記念!
はい!こんちわKATZです!
今日のテーマは「チャンネル登録者数5,000人突破記念!」
YouTubeチャンネルの方にコメントが寄せられました。
かっつさん!登録者数5000人おめでとうございます!私はかっつさんの動画を見てPT学校に通おうと決意して早くも最後の実習中で就活の年になりました。まずはPTになる為の過程を1つずつ頑張っていいPTになりたいと思ってます! 遅くなりましたがAT試験合格おめでとうございます!
これについて解説をしていきます。
目次
結論 継続するには仕組み作り
KATZ PHYSIO 5,000人までの軌跡
どんな壁を乗り越えてきたのか
肌感覚で感じるKATZの法則
まとめ
結論 継続するには仕組み作り
まず今日の結論からお話をします。それは継続は力なり、と言いたいところですが「継続は仕組み作り」だということを解説していきます。忙しいのによくやっているねと言われることがありますが、これで生計を立てているわけでもないし、趣味の範疇でこれまで続けてこれました。そもそもなぜYouTubeを始めたのかって話になりますと、、開設当時に考えていたのは「トレーナー活動やその他もろもろをするのに、収益を生み出す何かを持っていないと実現できない」と考えたからです。とはいえ副業規定などが存在しましたので、これまでも広告はつけずに様子を見てきました。そして仕事をしながらとなるとどうしても時間が必要になってきます、僕の場合は朝が一番脳が働きますので、その時間をルーティン化して動画をアップロードしやすい形を作ってこれまでも継続してきました。今日はこれまでの軌跡を振り返りながら今後についてまた目標設定などをしていきたいと思います。
KATZ PHYSIO 5,000人までの軌跡
というわけでYouTubeチャンネル「KATZ PHYSIO」がチャンネル登録者5,000人に至るまでの軌跡を振り返ってみたいと思います。
2018年12月28日 iMacなど機材一式購入してYouTubeを始動させる
2020年5月13日 チャンネル登録者1,000人達成
2020年10月21日 チャンネル登録者2,000人達成
2021年4月22日 チャンネル登録者数3,000人達成
2022年7月4日 チャンネル登録者数4,000人達成
2023年7月10日 3チャンネル合計で登録者1万人を達成
2024年6月28日 チャンネル登録者数5,000人突破
思えばこれまでも長い道のりでした。その間に何度も壁にぶち当たりました。
どんな壁を乗り越えてきたのか
これまでどんな壁が存在していたのか、それぞれのフェイズでそれを具体化するとこんな感じになります。
1,000人の壁:ここに全てが凝縮、ニーズの把握と作業ルーティンの確立
2,000人の壁:作業が効率化し生産性が上がる、ここは比較的容易
3,000人の壁:慣れと同時に、バッドマークがついた直後に伸びる法則を発見
4,000人の壁:飽きてきたので色々試したいのだが原点に戻る重要性を知る
5,000人の壁:これまでの全てのプロセスが1周回って戻るって感じ
はっきり言って0~1,000人のプロセスの中で全てが凝縮されていたような感じです。僕自身が肌感覚で感じているYouTubeの法則には以下のようなものがあるのです。
肌感覚で感じるKATZの法則
僕が肌感覚で感じている法則には以下のようなものがあります。
自己満足で作った動画は伸びない
自分語りも伸びない
自分では「え?」と思う内容が意外にニーズがある
早めに自分に求められている、あるいは社会的にニーズがあることに気づいた方がいい
高性能にカメラなどは不要でiPhoneとMacBookがあれば大体解決する
シンプルで編集不要の方がおすすめ(社会人は特にそう)
毎日続けれる環境と仕組みの作成に注力した方が良い
バッドマークがついたり批判的な意見があっても気にしない方がいい、むしろ↓
そのタイミングは「伸びる直前の前兆」である
すなわち何かを伸ばしていきたいと思ったら
とにかく機械的に続けれる環境と仕組み作りに徹底するのが吉
こんな感じです。最初は動画をアップロードするのに難渋したものです。しかし今ではネタは尽きることはないし、毎朝6:00に起きて、この記事を6:45分~6:55までには完成させて(もっと早い日もある)7:00から動画とラジオを同時収録し、アップロード、7:30には朝食を済ませて、遅くても7:40には出勤できるようにしています。この時間帯はこれ、というものを365日継続できる体制を作っています。
ちなみにこのチャンネルの視聴者ニーズは
理学療法士になりたい若い世代
現役理学療法士のお悩み解決
病気や怪我に悩む方のコミュニティ
こんなところかなと思います。ただし現在の内容では病気や怪我に悩む方々とのコミュニティがまだ作られていないと感じていますので、今後はそこにも注力できるように継続していきたいと思います。
まとめ
ここまで来れたのも視聴者の皆様方の力があってこそと思います。特に度々寄せられる応援コメントには何度も励まされました。遠くにいる友人も、久しぶりに連絡を取ってみると、向こうは久しぶりにあった感じがしないとw そりゃそうですね、僕は3日に一回は配信されていますのでw
これからも上記のようなニーズに応えるべく、僕自身は長く継続をしていけるようにコツコツと積み重ねていきたいと思います。
今日もお読みくださってありがとうございました。
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