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バスケットボールのレフリー10周年

目次

  • 結論:これまた未熟です

  • D級時代:レフリー初心者期

  • C級時代:悔しさと挑戦の日々

  • B級時代:試練と新たな責任

  • まとめ


結論:これまた未熟です

レフリーとして活動を始めて10年が経ちましたが、まだまだ道半ばです。この世界で学び続ける中で、未熟さを痛感する場面は数多くあります。それでも、初心を忘れず進んでいく姿勢を持ち続けたいと思っています。


D級時代:レフリー初心者期

2015年、ミニバスのコーチを始めたのをきっかけに審判を始めることになりました。当初はレフリーの重要性を深く考えておらず、必要だからやる、という程度の意識でした。

そんな中、いきなり地区の決勝戦を任されるという事態に。結果は大炎上で、会場中が敵となるような経験をしました。この出来事は、レフリーの責任と重要性を痛感する大きな転機となりました。


C級時代:悔しさと挑戦の日々

この頃は、泣きながら笛を吹いたこともありました。褒められることなど一切なく、吹いては落ち込む毎日。しかし、それでもアクティブに吹き続けることだけはやめませんでした。

B級を目指すと周囲に話しても、誰からも相手にされず孤立感を味わう日々。そんな中、支えてくれたのはユッツさんという存在でした。その励ましがあったからこそ、この厳しい時期を乗り越えられました。


B級時代:試練と新たな責任

晴れてB級試験に挑戦し、まさかの合格。喜びも束の間、B級審判としての実力不足を痛感する日々が始まりました。みんなの前で叱咤激励を受けることも多く、全く情けない自分に嫌気がさす瞬間もありました。

それでも、笛を吹き続けることで少しずつ信頼を得られるようになり、時には指導する立場になることも増えました。しかし、この道は果てしなく続くものであり、いまだに学び続ける必要があります。


まとめ

10年という節目を迎えましたが、この道に終わりはありません。未熟さを認めながらも、前に進み続けることが大切だと実感しています。支えてくれた方々への感謝を胸に、これからも笛を吹き続け、学びを深めていきたいと思います。

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