自己紹介 学生時代~
気ままなIT技術者です。
今はeラーニング関連のソフトウェア開発してたりします。
中学生の時からPCの世界に未来を感じて、プログラムをかじっていました。
当時はインターネットなどなく、モデム通信(ぴーがらがらがらみたいなやつ)で、IRCというチャットがメインで使われていました。(今もあります)
なので、どちらかといえば数少ないプログラムやPC向け雑誌を買って、ソースをいじりつつ勉強するのが主流?
私はOh!FM-TOWNSとか買ってました。そうFM-TOWNS出身です。
当時CD-ROMがついて、GUIでカラーでってすごいことだったんです。
ちなみに雑誌には天晴CD-ROMとか特典がたまにつくのですが、ほかの人たちの作ったソフトが高度すぎて感動しか覚えませんでした。
今思い返してもなんだかノスタルジックな色合いの素敵な音楽プレイヤーとかシムシティに朝や夜の概念を取り入れた綺麗なゲームとか本当にすごい。
FM-TOWNS手放してしまったのでもう見れませんが、もう一度見てみたい。
Youtubeとかにあるかな。見つけたらリンクつけときます。
で、結局X68000とかいうゲーム開発御用達のPCに出会い、アセンブラで音源ドライバとか書いたりしてました。このおかげでPCの内部理解や制御を学び、後のCとかC++でのポインタで躓くことはありませんでした。感謝。
このころは電子機械科に所属していたので、ハードウェアについても教わってまして、電気信号からつながってたことも大きいかも。紫外線でICクリアするとか貴重な経験。NC旋盤とか溶接とか楽しかったです。今で言うIoTに通じるかも。
つづき