ずっと俺のターン
続き
昨日の就活イベントで会った、グループワークでとてもやりづらかった人の要素からから自分がどういう人だとやりづらいと感じるか考察していきたい。
・リスクを取ってくれない
グループワークのゲームで小麦粉人生はハイリスクハイリターンしか取りたくなかった、っていうかゲームの性質上これが最適だと感じていたんだけど、すごい堅実にいきたい派でそこが合わないからお互いの中間点を取る形となってどっちつかずな感じになってしまったことがよくなかったなと感じた。だからって、絶対自分の意見を押し通そうとするのも、納得できないまま相手の意見に従うのもよくないと思うし、強いていうならゲーム中にしっかり話し合いもっと意思疎通を行い合意形成を図るべきだったのかもと思った。いつも自分のスタンスを明らかにした上で相手の意見を聞きき、落とし所をみつけようとするんだけど、納得できない意見が出た時にディベートスイッチ入るか、折れるかの0、100になってしまうことが多くてそこがよくないなと思う。
折れる時の心情としては、自分は納得というかちゃんとロジックがいまいち理解できていないけどなんか自信ありそうだしとりあえず従っておくか。意見が割れた時体感これが7割。3割は初動からめっちゃ自分のロジックに自信がある時でそういう時結構な熱量で説得しようとしてしまうからあんまり反対されることがない。それでも、自分が間違ってることはあるし、合意形成を図る時は自分の中で点と点がつながってアドレナリン出てしまうことがあるんだけど一旦落ち着きたい。自信がある時はどこに欠陥があると思うか聞くようにしようかな。自分の意見に自信がない時はまず、自分がどこを理解できていないか伝え、自分の意見と比較しどう優れているかも聞いてみよう。あとは伝え方で、落ち着いて話せばいいのではないかなと思う。
・協調を目的としている
上述の通り、小麦粉人生はみんなで一つの答えを出そうみたいなことをとても苦手としている。集団の中でも尖った独創的な意見や自分の色を出そうとしたくなってしまう性格。だから、組織の中に入っても早く自分の役割と領域を明確にし個の作業へと移りたくなってしまう。ただ、集団で何かを決めましょうみたいな、みんなで一緒に同じ作業をすること自体が目的の時もある。そういう時はだいたい多数派に手を挙げながら時間が過ぎるのを待つみたいなことがよくある。それは、自信がない場合は責任を背負いきれないと感じてしまい、意見を出した人に責任転嫁してしまう。本当は要素だけでもあげれば自分も活き活きするし、意見もより良い物となるかもしれない。今考えてみたら、どんな環境でも自分の色の出し方があるのかもと気づけた気がする。もうここは俺のターンではないと責任転嫁で流されるのはやめます。
・お酒自慢してくる、会話のテンポが合わない
なんか会話してて引っかかるんだよなって人は定期的に出逢う。自分を棚に上げて言うと、共通してこの人自分を客観視できてないなと感じる。この議題まだ自分の中で答えが出ていないんだけど小麦粉人生は「はいはい、そんな話が聞きたいわけじゃないですよ〜😑」と思いながら適当に聞いているふりをすることがある。比較的人の話って心から興味を持つ方なのになんでだろう。この人の場合聞いてもないのに検討はずれのアドバイスとかもしてきた。そういうとこ客観視しな〜って思ってしまう。でも、検討はずれかどうかって自分の考える正解とずれているから検討はずれって評価してるだけ。その辺素直に受け止められるようになりたいとは思わないけど、違う角度から見たりはできないだろうか。前提として、違和感持っていてもなんか刺さっているかのように反応していたら、相手も気持ちいいし、特に先輩に対してはアドバイスしたくなる雰囲気ってあればあるほど得だと思う。いちいち反論していてこの人にアドバイスするのって面倒だししなくていいやって思われたらすごい勿体無い。父は話題とは逸れた謎アドバイスとか、そういう話してたわけじゃないんだけどって思うような話の転換をしてくることがよくあって、実家にいた頃は「今は◯◯だから◯◯っていう話をしていて、××の話は全く脈略がないと思うんだけど、××の話しをしたかったから、あたかも転じたような言い回しで関係ない話題に変えたってことであってる?」とわざわざ話の腰を折って質問することが度々あった。母にも状況説明を行いこの話は全く持ってズレている気がするんだけどと確認をとったり、父もこの質問に対して明確な解答が返ってきたことがないから、つまり、話題からズレていても自分はこれを話したいから話すという人がいることを学んだ。
正当性を主張したいというより、小麦粉人生は文脈とかロジックとかがすごい気になってしまう性格であることに気づいた。こんな強気なことを言っているが、小麦粉人生の話は文脈に常に沿っているのか不安になってくる(noteは意図的に頭に浮かんだことを書くようにしているからすごいずれていること多々だと思う)。
父だから軽率にロジハラしてしまったけど、基本的になんとなく聞いてるポーズを示すことが優しさだと思うし、このくらいのモヤモヤ解決する必要はないのかも。これって臭いと話が入ってこないのと一緒で、タイミングや文脈などそもそもがズレているといいこと言っていても全然中身が入ってこないってことなんだと思う。
そこからが、小麦粉人生のよくないところというか、なんかこの人ズレてるなって感じると、その人の意見って真剣に聞いてるふりはしてるけどここの中で「はいはい」ってなりがちで、そういう人に限って発言数が多いからイライラしてしまうんだと思う。これがこの人やりづらいって感じた核かも!💡
この人ズレてるって感じると意見がちゃっちく感じてしまうんだけど、そこから切り替えて話すことってできないかな。
8切り
小麦粉人生が文脈に囚われすぎなんだと思う。話題がずれたらずれたと捉えるのではなく今までの話は一旦完結し、新しく始まったと考えればいいのではないだろうか。