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映画「PERFECT DAYS」最終上映舞台挨拶に参加しました

映画「PERFECT DAYS」最終上映舞台挨拶が、
12月26日に東京・TOHOシネマズ シャンテで行われ、
主演の、役所広司さん、企画・プロデュースを手がけた柳井康治さん、
共同脚本とプロデュースを担当した高崎卓馬さんが登壇しました。

私は、この最終上映会18時40分の回に参加しました。
役所さんを生で見るのは初めてだったのですが、
入場してきた瞬間に『カッコイイ!!』と呟いてしまうくらい、
眼光が鋭く、唯一無二な特別なオーラーが全開でした。
座席は最前列で役所さんをこんなに間近で見れるなんて、
ラッキー!!

役所広司さんやプロデュースを担当した高崎卓馬さんからの制作の秘話や、どこのシーンが好きか、などのを聞いてからの視聴だったので、
さらに見どころが満載でした。
そして、ロケ地巡りまでしていたので、
そうよここよ、
まるで私自身も制作に携わったような既視感を感じながらでした。

役所さんが、ヴェンダース監督が
「とにかく抹茶味が好きなんですよ。
どんなに機嫌が悪くっても、
抹茶の味のものを出せば機嫌が直るんですよ」
なんてこぼれ話が面白かったです。

役所さんも語っていましたが
「この映画がこんなに長く愛されるとは、初めてのことで、
驚いていますし、嬉しく思います」とお話されていましたが、
まさしくたくさんの奇跡が積み重なった異例のヒット作品ですよね。

終了後に一緒に参加した映画好きの仲間4人と、
ビールバルでの感想会で、
ラストシーンでの役所さんの表情の意味は?
と語り合いました。

それぞれの解釈が飛び交い、
「PERFECT DAYS」とは?
と考える会になりました。





来場者全員にトートバッグと映画のもう一つの物語
「ともだちの木」の絵本をいただきました。
なんとも豪華なプレゼントですよね。

プレゼントのトートバック
プレゼントの絵本

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