【選挙初心者の裏話①】　　　　　　　　初の親睦バス旅行会は、成功させられるのか？

【これから不定期になると思われますが、私自身の選挙に関わる活動について、こちらで投稿させていただこうと思います。
有料設定がおこがましいような内容か？とも思います。
ただ、どなたにでも読んでいただくには微妙な話題も触れていきます関係で、申し訳ありませんが有料設定をかけさせていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。】

来る１１月４日に日帰りバス旅行を開催することになり、ここ数週間はその準備に追われています。本日ようやくチラシを印刷し終わり、またFacebookでも告知することができました。

実は、
バス旅行の開催について、私はもともと乗り気ではありませんでした。
なぜなら、この実現には集客という巨大なハードルがあります。選挙の初心者は、先輩議員と比べて、人集めにただならぬパワーを使います。
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　昨年１１月に行われた葛飾区議会議員選挙。
　私は生まれてからずっと葛飾区に住んでいて、幼小中学校までは地元にいましたが、高校は江東区、大学は町田市、職場は目黒区と、日中の明るい時間は他の地域にいたもので、選挙の地盤はないも同然でした。
　いわゆる「選挙の三バン」、地盤も看板もカバン（お金）もない状態だったため、私の武器になるものは、地元町会の方々との信頼関係と、自分の信じることは物怖じせずに実行する力と、物事をよく観察して誠実に取り組む姿勢の３つでした。これらを全力で駆使して、あの選挙は戦い抜くことができました。（これについては、また違う回に書かせていただきます。）
　それでも、地区センターホールで行った数回の区政報告会には、その都度大変な思いで集客を致しました。回を追うごとに新しく参加してくださる方が一人二人と増えたとき、心から嬉しく思い、感動しました。
　だからといって、集客が上手になるというものでもありません。タレントさんが売れない時期に苦労しているのって、こんな感じなのかな、と思うこともありました。（これについても次回書きます。）
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