ひとりごと＃４８　作業環境～Wordが嫌い～

ウフフ。
この話の中身はタイトルに集約されています。

ＷＥＢ用とか商業の初稿とかは、TeraPad（https://tera-net.com/library/tpad.html）で書いてまして、機能に複雑なものは求めてません。シンプルが一番。
初稿からの改稿で、私の二稿めくらいまでは、確実にTeraPadでプレーンテキスト作成です。提出も.txtファイルです。

二稿め、三稿め、四稿めの編集さんのお返事は、紙に印刷したものに書き込んだＰＤＦだったり、Wordファイルだったりします。
そう、この辺で編集さんのファイルは、書式も縦書きの本に印刷できる感じのものに切り替わります。編集さんの指示や指摘もWordのコメントとかで入ってくるようになります。私の作業も一文字単位で細かくなってくるので、返事のWordファイルに直書きでします。（一章がっつり足すような場合は、作業自体はTeraPadで、流し込みます）

はい。
ここでタイトルに戻ります。

わたしゃ、Wordが嫌いやねん！！
ちょ、おま、勝手にインデント入れるんじゃない！！！
履歴表示の線がうるさいんだよ！
確認で読み返すのに、めっちゃ見にくいわ！！
きーーーーーーー！！！！

４～５行手を入れたり、順番変えたり、ちまちま一文字ずつ弄ってると、こんなんになります……
めっちゃストレス……

なお、校正さんが入ってきて、著者校の作業になるのは、まだこの先です。