「来るだろう未来」から「つくりたい未来」へ
企業や団体、学校が主催する未来を考えて実践する様々な場に参加する機会を頂戴するという、ありがたい日々が続いています。
考えるだけでは得られない、対話を通じて言葉で発して言語化する、そして、言葉で発したからこそ言いっ放しにできず行動に繋がっていくという好循環を実感しています。
企業間フューチャーセンターの黎明期と同様の懐かしい感覚。
先日、とあるワークショップの最後に参加者のみなさんにお礼と共に伝えた未来への向き合い方。自分の中でも徐々に確度高く言語化できるようになってきている感じがあります。
●未来を 自分事に、「自分たち事」に
●パーパス(目的・存在意義) → コモニング(合意形成) → コモンズ(共有財)●誰一人取り残さない社会 から「誰もが未来に関与できる社会」へ
●DIYの再定義:Do it yourself から「Do it yourselves」へ
●無責任に限りなく近い「微責任」
●未来 から「望来」へ
つくづく思うのは娘の名前が望来で良かったということ。「未来でなく望来へ」と語るとなんとなく締まります(笑)。娘に感謝。
科学技術振興機構(JST)さんがまとめたレポート
「来るだろう未来」から「つくりたい未来」へ
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/items/create_future2021.pdf
よろしければサポートをお願いいたします。各種活動でありがたく使用させていただき、noteの充実を通じてお礼していきます。