見出し画像

2024年版人生路線図〜コミュニティアプローチによる路線分岐〜



今週末(1/11)、川崎市教育委員会主催・麻生市民館実施による「若者と考えるこれからのキャリア」で、高校生・大学生と一緒に話題提供とトークセッションをします。ご興味ある方はご参加ください。

若者と考えるこれからのキャリア

人生路線図

例年同様、2024年までのキャリアを人生路線図で振り返り。

2024年、新たな路線が加わりました。
●横浜市立大学・共創イノベーションセンター(プロジェクトマネージャー)
●かわさき市民活動センター(副理事長)
●CRファクトリー(理事)
●川崎市「やさしさの連鎖会議」(委員)

生誕(1972年)から現在(2024年)まで
路線分岐がはじまった2010年頃から現在(2024年)まで
2024年、新しく路線に加わった活動

横浜市立大学・共創イノベーションセンター(プロジェクトマネージャー)

4月に共創イノベーションセンターが新設され、昨年12月からお世話になっているSUNDREDの代表 留目真伸さんがセンター長に就任。本活動をご一緒し、大学にある数々のシーズを社会アジェンダ起点で対話・共創して社会実装することを目指しています。

かわさき市民活動センター(副理事長)

2013年にこすぎの大学を企画編集ユニット6355で立ち上げてから様々な場面でかわさき市民活動センターの支援・協力をいただき、こすぎの大学も10年以上の活動に至りました。副理事長という立場から恩返しすると共に、市民活動の楽しさや悩みを分かち合いながら、その魅力を伝えていきたいと考えています。

CRファクトリー(理事)

CommunityとRelationship。僕自身、関与と寛容とほぼ同義だと捉えています。呉さんから学んだ、コミュニティに参加する人は参加していない人より健康で幸せ、さらにコミュニティを運営する人はさらに健康で幸せ。
そして、川崎ワカモノ未来PROJECTもカタリバさんからバトンを受け継ぎ、今年度からはCRファクトリーが窓口となり、地域の方々と共に多世代による街づくりに取り組んでいきます。

川崎ワカモノ未来PROJECTもカタリバさんからCRファクトリーにバトンを引き継いで今まで以上にコミットメントして活動中です。


コミュニティアプローチによる路線分岐

路線が横に増えているのは、いづれも企業間フューチャーセンターやこすぎの大学で培ったコミュニティの企画運営力による「コミュニティアプローチ」のおかげ。活動の内容は異なるものの手法はほぼ同一。ありがたいことです。少しずつ恩返しできるように努めますので、2025年もよろしくお願いします。


コミュニティアプローチによる路線分岐

いいなと思ったら応援しよう!

岡本克彦(オカポン)
よろしければサポートをお願いいたします。各種活動でありがたく使用させていただき、noteの充実を通じてお礼していきます。