山口県の狛犬 阿武町 御山神社

画像1 萩市に囲まれる形で萩市北東部に阿武町が有ります 1794年に金谷天満宮に山口県の日本海側に 初めて参道狛犬が登場します 瀬戸内側では登場間際の参道狛犬の姿は 姿に石工の苦悩が見える個性的な姿が見られ その後、地域ごとの姿が誕生して行きました しかし、萩地域で金谷天満宮以前の 参道狛犬はいまだに出会っていません いきなり完成度の高い狛犬からスタート しかし、萩から少し離れた島根県境近くの須佐 こちらでは金谷天満宮以降しばらくは 個性的な狛犬が作られていました 。
画像2 しかし、しだいに萩狛犬の影響を受けて 様式は萩狛犬の様に変化してゆきますが 姿は萩狛犬とは違うこの地域特有の 須佐狛犬が作られるようになります

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