【FM2023】キャリックのマンチェスター・ユナイテッド再建 / 初年度総評【プレイ日記】

最終順位:4位

選手スタッツ

ゲーム開始以降からの計算。

【GK】
1 ダビド・デ・ヘア:21試合
22 トム・ヒートン:出場なし
31 ジャック・バトランド(←クリスタル・パレス):出場なし

【DF】
2 ヴィクトル・リンデロフ:8試合(うち途中出場4)
4 フィル・ジョーンズ:出場なし
5 ハリー・マグワイア:6試合(うち途中出場3)
6 リサンドロ・マルティネス:19試合(うち途中出場1)/ 1G 
13 タイレル・マラシア:6試合(うち途中出場4)
19 ラファエル・ヴァラン:16試合(うち途中出場1)
20 ディオゴ・ダロト:15試合(うち途中出場1)/ 2A
23 ルーク・ショー:15試合(うち途中出場2)/ 3A
29 アーロン・ワン=ビサカ:13試合(うち途中出場7)
33 ブランドン・ウィリアムズ:出場なし

【MF】
8 ブルーノ・フェルナンデス:21試合 / 6G4A
14 クリスティアン・エリクセン:17試合(うち途中出場1)/ 3G8A
15 マルセル・ザビッツァー(←バイエルン):15試合(うち途中出場10)/ 2G3A
17 フレッジ:17試合(うち途中出場12)/ 1G2A
18 カゼミロ:17試合 / 2G3A
34 ドニー・ファン・デ・ベーク:出場なし
39 スコット・マクトミネイ:7試合(うち途中出場6)

【FW】
9 アントニー・マルシャル:19試合(うち途中出場3)/ 6G3A
10 マーカス・ラッシュフォード:21試合 / 14G3A
21 アントニー:15試合(うち途中出場9)/ 1G4A
25 ジェイドン・サンチョ:21試合(うち途中出場4)/ 7G4A
27 ヴァウト・ヴェグホルスト(←バーンリー):3試合(うち途中出場3)/ 1G
28 ファクンド・ペリストリ:3試合(うち途中出場3)/ 1A
36 アンソニー・エランガ:出場なし
49 アレハンドロ・ガルナチョ:16試合(うち途中出場14)/ 1G

プレミアリーグ得点ランキング
プレミアリーグアシストランキング

チームスタッツ

・平均ボール支配率:52%(6位)
・得点数:56(5位)
・PK外得点期待値:55.93(4位)
・ファイナルサードでのパス:3633(5位)
・失点数:44(同率7位)
・タックル成功:668(同率18位)
・インターセプト:888(3位)
・被シュート数:389(5位)

ドリブル数が平均より少なく、PK外得点期待値や被ファウル数はやや高め
タックルやブロックの回数は少ない

おそらく自分が就任する前の25試合もこのデータに含まれているので、なんとも言えない部分はある。
少なくとも今シーズンはパーティカル・ティキ・タカのスタイルがうまくいったので、来シーズンもベースとなる戦術はそのままで行こうと考えている。

ラッシュフォードは自分の就任前も含めて今季公式戦31ゴールを記録するなど飛躍のシーズンとなった。もう1人のチームの要であるブルーノ・フェルナンデスは今季公式戦19G13Aと、十分な数字ではあるものの過去数シーズンの貢献を考えればやや物足りないか?贅沢すぎかもしれない。

CFのマルシャルは公式戦48試合(うちスタメン26試合)で13G3A。タイトルを目指すチームにとってはやや物足りない感は否めない。
そして今シーズンの正守護神を務めたデ・ヘアとの契約を延長していない。無失点試合数は多いものの、セーブ率は平均とほぼ同じであり、パスや支配力、飛び出しの能力は物足りないと言わざるを得ない。チーム最高クラスである週給37.5万ポンドもやや負担。
そのため、夏の移籍市場では主にCFGKに重点を置いて補強を進めていくことになる。


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