【FM2023】キャリックのマンチェスター・ユナイテッド再建 / 2年目夏市場【プレイ日記】

<Transfer News>
マルセル・ザビッツァー :バイエルン → マンチェスター・U
 (ローン / 延長)
アレックス・スコット:ブリストル → マンチェスター・U
 (1200万ポンド)※今シーズンはブリストル・シティにローンバック
フロリアン・ヴィルツ:レバークーゼン → マンチェスター・U
 (6500万+2500万ポンド)

<News>
リバプールは5日、ユルゲン・クロップ監督の解任を発表した。
現在55歳のクロップ監督は2015年にリバプールの監督に就任。クラブ史上初となるプレミアリーグのタイトルをもたらしたほか、チャンピオンズリーグなどでも優勝を果たした。
今シーズンはカラバオカップ優勝に加え、3日にはFAカップ決勝でアーセナルを破り2冠を達成したばかりだったが、一方でリーグ戦は終盤の不調から8位にまで順位を落とし、7年ぶりにチャンピオンズリーグ出場権を逃していた。クラブは「変化が必要」だったと説明している。
後任監督にはポルトのセルジオ・コンセイソン監督をはじめ、現在フリーのルシアン・ファブレ氏、ルイス・エンリケ氏らの名前が候補に挙がっている。(06/05)

<News>
マンチェスター・ユナイテッドは10日、元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアの退団を発表した。
2011年にアトレティコ・マドリードから加入したデ・ヘアはマンチェスター・Uでこれまで公式戦546試合に出場。アレックス・ファーガソン氏の下プレミアリーグ優勝を経験した最後のメンバーだったが、クラブは今年6月までとなっていたデ・ヘアの契約を延長しないことを決定した。
なお、同じく今夏で契約切れとなるDFフィル・ジョーンズ、DFアクセル・トゥアンゼベの2選手については既に退団が発表されている。

また、クラブはこれまでのデ・ヘアの貢献に敬意を表し、7月15日にアトレティコ・マドリードをオールド・トラッフォードに迎え、デ・ヘアの功労試合を開催する予定だと発表。この試合には同じスペイン人選手で元同僚でもあるMFフアン・マタ、MFアンデル・エレーラが出場予定であるとされている。(06/10)

<Transfer News> 
・ヨシュア・キミッヒ:バイエルン → マンチェスター・C
 (9000万+2500万ポンド)
ディオゴ・コスタ:ポルト → マンチェスター・U
 (5500万+500万ポンド)
・ジョアン・カンセロ:マンチェスター・C → バイエルン
 (6000万ポンド)
・ウィルフレッド・ザハ:クリスタル・パレス → バルセロナ
 (フリー)
・ジョアン・モウチーニョ:ウルブス → アーセナル
 (フリー)
・ミラン・シュクリニアル:インテル → ニューカッスル
 (フリー)
・リース・ネルソン:アーセナル→ボルシア・ドルトムント
 (フリー)
ジョアン・フェリックス:A・マドリード → マンチェスター・U
  
(7000+1000万ポンド / ドニー・ファン・デ・ベークとのトレード)
・ユーリ・ティーレマンス:レスター → R・マドリード
 (フリー)
・ゴンサロ・ラモス:ベンフィカ → マンチェスター・C
 (4500万+1000万ポンド)
スコット・マクトミネイマンチェスター・U → レスター
 (3000万ポンド)
ディーン・ヘンダーソンマンチェスター・U → チェルシー
 (2000万ポンド)
ハリー・マグワイアマンチェスター・U → ウェストハム
 (2500万+500万ポンド)

23-24プレシーズン開幕

昨シーズン滑り込みでのCL出場を果たしたユナイテッドは、この夏大型補強を敢行している。

この時点でU-21イングランド代表MFアレックス・スコット(19)、ドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(20)、ポルトガル代表GKディオゴ・コスタ(23)、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(23)の4人が新加入しているが、彼らの移籍金は分割払い分やアドオンをすべて含めると約2.5億ポンドにも上る。さすがに使いすぎたか…?
なお、ローン期間を1年間延長したマルセル・ザビッツァーには1800万ポンドの買取オプションがついている。

昨シーズン新体制下での出場がゼロに終わったドニー・ファン・デ・ベークをトレード要員としたほか、キャプテンのハリー・マグワイアをはじめスコット・マクトミネイディーン・ヘンダーソンエリック・バイリーの売却で8000万ポンド近い収入を得ており、今後の売却の進み具合次第では1億ポンドには届きそうな雰囲気がある。
まぁ、新監督・新オーナーのもと臨む最初の移籍市場ということでこれくらいは許してほしい……

センターフォワードの補強は当初トッテナムのハリー・ケインの交渉に全力を注いでいた。しかしクラブ間交渉では1億ポンド以上の要求とめちゃくちゃふっかけられた上、選手本人との交渉では返事を待たされた挙げ句「お前のチームよりうちの方が強い」などと言われて断られてしまった。昨シーズンうちは4位でおたくは10位だが?????現実でもだいたいそんな感じの順位だが?????

うんち

今シーズンのプレシーズンマッチの予定は以下の通り。

・07/15 VS アトレティコ・マドリード(ダビド・デ・ヘア功労試合)
・07/19 VS ガンバ大阪(日本ツアー)
・07/22 VS 浦和レッズ(日本ツアー)
・07/25 VS アヤックス(日本ツアー)
・07/29 VS パリ・サンジェルマン(オールスター・カップ準決勝)
・07/30 VS レアル・マドリード or ACミラン(オールスター・カップ決勝)
・08/05 VS シェフィールド・ユナイテッド(親善試合)

浦和レッズと新たにパートナーシップ契約を結んだため、日本ツアーを実施。また7月末にはレアル、PSG、ミランの3クラブを招待してのオールスター・カップを主催する(大会名のセンスは…)。

基本戦術

フェリックスを0トップ気味に配置し、昨シーズンもチームの得点源だった左ウイングのラッシュフォードを最大限活かそうというフォーメーション。ややゲーム的なフォーメーションになっている感もあるか・・・?なんもかんもケイン取れなかったのが悪い。
右WGと右IHはそれぞれアントニーエリクセンとポジションを争う感じになりそう。

親善試合
×マンチェスター・U 1-1 (PK:4-5) アトレティコ・マドリード

デ・ヘアの功労試合だったが、残念ながらPK戦の末に敗北
この試合をもってデ・ヘアは退団となった。インテルに加入した模様

<News>
サウサンプトンは18日、フレン・ロペテギ監督の就任を発表した。(07/18)

日本ツアー
◯ガンバ大阪 0-3 マンチェスター・U
◯浦和レッズ 0-2 マンチェスター・U
×マンチェスター・U 1-3 アヤックス

<Transfer News> 
・A・オックスレイド=チェンバレン:リバプール → ブレントフォード
 (フリー)
ジャラッド・ブランスウェイト:エバートン → マンチェスター・U
 (1500万+300万ポンド)

移籍したマグワイアの穴を埋めるため、降格したエバートンからU-21イングランド代表CBジャラッド・ブランスウェイト(21)を獲得。昨シーズンはPSVにレンタルされており、プレミアでの経験はないが・・・

<News>
リバプールは28日、ルイス・エンリケ監督の就任を発表した。(07/28)

オールスター・カップ
◯マンチェスター・U 4-0 PSG

◯マンチェスター・U 1-0 R・マドリード

プレシーズンながらカップ戦優勝

<Transfer News> 
ブランドン・ウィリアムズマンチェスター・U → ウルブス 
 (1600万ポンド)

親善試合
◯シェフィールド・U 2-3 マンチェスター・U

プレシーズン総評

プレシーズンではPSGやレアルといった強豪チームを撃破し、非常に好調だった。新戦力・新フォーメーションも今のところ問題なく機能している印象で、この勢いのままシーズンに突入したいところ。
次回から新シーズン開始。新戦力紹介は移籍市場が閉まったタイミングで行う予定。
ただし次回更新は結構先になる可能性大。



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