農道 ♯1
本日、晴れ時々雨、北風が吹き荒れる12月中旬並みの寒さの中日陽と農道へ虫取りに行きました。
この寒さで虫なんかいないと思うのと父は体調悪く少し微熱で行きたくないと宣言。
しかし日陽くん大泣きの大泣きで仕方なく行くことに。
日陽くんが日頃保育園の散歩でウロウロする農道なので先頭日陽の案内で虫を探します。
まず目当ての黄金虫がいるという場所へ。
伐採した太めの枝や小さな切り株が積んである場所で雑木林の中ならカブトムシは必ずいそうなスポット、さっそく日陽くんは素手でガシガシと木を退けていくと大量のゴミムシダマシが。
この虫には全く興味を示さず黙々と木をどけていく日陽くん。
すると腐った切り株の中に幼虫発見。恐らく何かしらの甲虫の幼虫と思われるが正体不明(多分ゴミムシダマシ)、その後土の中からも2匹発見。とりあえずペットボトルに入れて持ち帰ることに。
その後、芋掘りをした畑に向かいその周辺を探索開始。
意外にもイナゴがぴょんぴょん跳ね数匹を捕獲。イナゴ達も持ち帰る事に。
流石に寒いのか帰ろうかと言い出した日陽くん。助かったと思いながら「もういいの?」と聞いてみるが帰るとの事。
ノロノロ虫を探しながらお家へ帰りました。
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