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至福の領域:ヘブンズタイムへ

今、巷ではサウナで整う人々が多くなってきているそうですね。
世の中ではこれを『整う』と言っているらしく、若者をはじめとした人がチルっている人も多く見かけます。
そこで今回は私が行っている極上の贅沢の方法をお教えします。

これは以前の記事『キャッシュレスできない小銭の活用法』でできた小銭で、およそ600円ほど溜まったら行くように自分ルールを決めています。

結論から言うと、銭湯に行きます。
これにより、およそ人間が到達できる最大最高の快楽状態へと突入します。

このことを私は『至福の領域:ヘブンズタイム』と呼んでいます。
この領域に到達した瞬間に

「・・・そうか、余はこの瞬間のために生まれてきたのだ・・・!!」
と某アリの王のように我を感じるに違いありません。

近くに銭湯がない!という人は、銭湯の近くに引っ越した方がいいかもしれません。そのくらい湯に浸かる行為というものは大事です。もしくは自宅のお風呂でリラックスできるような環境を整えるしかありません。ミサトさんも「風呂は心の洗濯よ。」と言ってたくらいですしね。

銭湯が気持ちが良いのは人間の本能に戻る行動に近いからと思われます。
①日常から離れる場所へ行く 
②纏っているものを脱ぎ捨て本来の姿に戻る 
③血行が良くなる
これらの循環が心にゆとりを与えてくれます。

これぞ、最強のループです。無敵です。

そしてさらに贅沢を極めるのなら風呂上がりにコーヒー牛乳をキメる。これに限ります。これは言わずもがな黄金体験(ゴールドエクスペリエンス)であると言えますが、エモ言えぬ快感を味わうことができます。
覚悟しといてくださいね。

いつも読んで頂き、ありがとうございます。

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